検査結果発表!!! | ぽっくん、ママとぎゅーしよー!

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4歳の息子が自閉症スペクトラム障害です。
いっぱい悩んで、いっぱい凹んで、いっぱい泣いて、ブログを書いてみる事にしました(;'∀')
R2.11月に姫君も誕生♡
ぽっくんと姫、パパと、ママの成長記録です。
いっぱい笑って過ごしたいけど、結構毒づきます((´∀`*))ヶラヶラ

検査結果が出てから、もう2週間くらい経っちゃうのですが…滝汗

やっと書けます笑い泣き

 

 

 

パパも予約の時間に間に合い、小児科の前の椅子に座っていると、すぐに診察室へ呼ばれました。

 

今日も先生はゆっくりと分かりやすい言葉で、優しく話してくれました。

 

説明は、パソコンの画面に書かれた文章を見ながら、

 

先生が話してくれました。

 

 

 

 

・検査や診断の目的

 

・結果の活用について

 

・お子さんへの説明について

 

・これまでの発達の経過

 

・リハビリの病院での検査

 

・通園、療育での様子

 

・母親からの聞き取りの結果

 

・本人との遊びを通しての面談

 

・発達特性として、心配な点・心配にも強みにもなる点・良さそうな点

 

 

 

上記のような話をした後、先生から、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果として、自閉症スペクトラム障害と診断します。」

 

 

 

 

 

 

と言われました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、その後、自閉症スペクトラム障害の説明をして頂きました。

 

 

 

 

「これは生まれつきのものなので、決して育て方のせいではありませんからね。」

 

 

 

 

こう言われた時、涙が出て来てしまいましたえーん

 

 

↑これも思い出しましたし、

 

育て方のせいじゃないけど、健常児に産んであげられなくてごめんね…と思い…えーん

 

 

 

 

あとは、今後の対応や、対応するにあたっての工夫、支援や参考資料として書籍やWebなども教えて頂きました。

 

 

 

 

 

 

最後に、「何か質問はありますか?」と聞かれ、

 

 

私「この先、小学校に上がるときに、健常児と同じ教室で同じように勉強ができますか?」と聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

先生「そこがまず一番悩むところだと思います。

 

彼の場合、落ち着きがないとか走り回るという事も少ないですし、

 

好みの教科・あるいはできる勉強は普通の小学校へ行き、

 

他は支援学校へ行くというのもありますし、

 

週の半分ずつで通う事もできます。」

 

 

 

という事でした。

 

 

 

この検査結果を聞く数日前、パパは誰から聞いてきたのか知りませんが、

 

 

 

 

 

「最近は(小学校の)クラスに先生とは別にお世話してくれる先生がついてるから平気なんだとよ~音譜

 

 

 

 

と能天気な事を言っていました。

 

 

私は、(何が平気なんだよ…そのクラスに通えるかがまず問題なんだろ…次元が違うんだよ!)

 

と思いましたが、「ふ~ん、そうなんだ~。」とだけ返事しておきました。

 

 

 

からの、先生からの支援学校というワードを聞いた瞬間、隣で話を聞いていたパパの動きが一瞬止まっていました。

 

多分、ぐっさりキテタんじゃないでしょうか…あせる

 

 

 

 

 

私も、1歳半から健診でひっかかり、発達相談に行ったりで随分と待たされ、ようやっとここへ辿り着いた…という感じではあり、

正直、診断名もはっきり付いて、ホッとした部分もあります汗

 

そして、親の私から見ても、「やっぱり他の子と違うな~」と思っていたし、

 

『自閉症なのかな…?』とも思っていたし、

 

リハビリの病院で「自閉症スペクトラム障害の疑い」という事でしたし、

 

少なからず心の準備はできていました。

 

 

 

でも、いざ我が子が障害児なんだと思うと…

 

やはりショックだし、心に大きな重たい岩が落ちてきたようでしたあせるあせるあせる

 

 

 

 

ちょっとうまく纏まってなくてすいませんあせる