2025GW ベトナム フーコック島 旅行記 #3 サンセットタウン ケーブルカー、アミューズメントパーク、ヒルトンホテル

の続き。
早朝5時のフライト
ホーチミン→フーコックまで1h、
フライト時間は実質30分ぐらい!
空港からGRABタクシー(約20分 80VND(480円))でやってきたのは、
La Festa Phu Quoc Curio Collection by Hilton
Hiltonオーナーズでもなんでもありませんけど。
泊まってみたかったの。

どなたかのブログかYoutubeで、Hiltonに泊まるとCableCarの割引があった、とみたので、
ホテルできいてみたところ、
「いまは、何も割引ない。でも、ホテルでチケット買ったら、乗り放題+ワンドリンク無料やで」
とのこと。
乗り放題!と言われても
とりあえずホテルでチケット買う。
750VND=4500円/人(2025.5現在)
しょっちゅう金額変わる(値上げ)らしいので、ご注意。
まあまあな金額だけど、CableCar料金+ホントム島の遊園地&プール料金が含まれているので、1日遊ぶ人には安いと思う。
逆に、CableCarに乗って景色だけ見たい人には高いかも。
荷物を預けて、早朝散歩。
CableCarという名のロープウェーが動く時間まで。
街の上、頭上をロープウェーがゆく。
万一落ちてきたら…と思うとこわい。
さてそろそろ、ロープウェイに乗るよ!
CableCar料金表。
子ども、大人は、身長で分けているよう。
ホテルでFaceID登録してきたので、チケットレスで乗り込む!
いよいよ!

遊園地に木製コースターあり。
せっかくなので、乗ってみた!
一番のりで一番前だった!
長島スパーランド以来。
むちうちなるかと思った。アラフィフ
けど、絶叫して楽しかった!
ちなみに、荷物どうすんねん?
(パスポートもかばんに入っている)
ロッカーに預けます。メガネもスマホも全部!
FaceIDで!←日本より進んでる!
トイレもかわいい&きれい
意味不明に「乗り放題券」を入手したので、2回乗ることにする。
早い時間のくだりは30人乗りキャビンを貸し切り!!思惑どおり
(上りは朝も昼も激混み。韓国人ファミリーが大騒ぎでイラっとした)
SNSで人気(らしい)映え階段。ヒルトンのすぐ向かい。
撮影に列ができていた。
ポーズとって何枚も何枚も撮ってるの、韓国人が多いね(日本でも)
階段の下の方は人が多いけど、頑張って登ると人が少なくてよき
消しゴムマジック使わずにこの写真
どこのヨーロッパの国にいるのかと錯覚するけど、
ここは南国。マンゴースムージーが美味いわ。
ただ、この瀟洒な建物群、ほぼ「空室」!
窓から向こう側が見える。
Youtuberさんの前情報で知ってはいたけど、思ったより断然建物が多い!

ロープウェイの昼休みが終わり、ふたたび上へ。
これからまだまだ開発が進むんだろう。
チケット特典としてついていた「ワンドリンク」サービス
ワンドリンクがなんと
「ビール1リットル」または
スイカジュース1杯
という意味不明な選択肢。
↓これが1人分(1リットル)
このクーポンは、ホテルでチケット買わなくても、全員がもらっていた気がする。
だって2回上ったらもう1回チケットくれたし。
ということは…
2人で合計4リットルのビールが無料ってわけよ。
そんなに飲めないわ
で、スイカジュースもらおうと思ったら、行列してたり売切れだったり、時間切れだったりで、飲めなかった、残念。
この後、プールでちょっと遊んだりして、夕方の便で下界に戻る。
そこはもう、ディズニーランドなみの大行列。
案の定。
みんなギリギリまで遊んでいたいもんね。

この後、世界一きれいな?ナイトマーケット
に行ったり、
ショーや花火を見たり。
長くなったので、続きます。
2018年2月開業、世界最長7,899.9mのケーブルカーは、フーコック島南部とホントム島(Hon Thom)を約17分で結び、最高到達地点174mから眺めるアントイ 諸島は絶景。
また、ケーブルカーから下を見下ろすとたくさんの漁船や綺麗な海を見ることができます。
ホントム島のテーマパーク「サンワールド・ホントム・ネイチャーパーク」(Sun World Hon Thom Nature Park)のオープンと同時に運行を開始したもので、フーコック島南端のアントイ町~ホントム島までの全長約7,900mを途中、ホンゾイ島、ホンズア島を経由します。
キャビン1台の定員は30名
日本人的にロープウェイに見えるので、「ロープウェイ」とかいてますが、
現地ベトナム人にはCableCarと言わないと通じないらしい。
フーコック島のイタリア風街並みがゴーストタウンのようになっている主な理由。
- 新型コロナウイルスのパンデミック以降、観光客が激減し、リゾート開発エリアの多くが空き店舗や空室となったため。
- 航空券の高騰や、観光事業の場当たり的な開発、不十分な管理などが重なり、観光客数が回復しきれていない。
- 投資目的で急速に建設された建物が多く、実際の需要に追いつかず空き物件が目立っている。
つまり、過剰なリゾート開発と観光客減少が重なったことで、イタリア風の街並みが「ゴーストタウン化」しているのが現状。
なるほど
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