死ぬまでに一度やりたかったこと(1)~ファーストクラスの旅 | メメント・モリ ~アラフィフ・わたしの終活日記~

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メメント・モリ(memento mori)は、ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘るな」「死を忘ることなかれ」。50歳を目前に終活を始めたわたしの座右の銘です。

これが実現したのは2019年の7月。

ニューヨーク旅行でした。

 

 

勿論お金を出して航空券を買った訳ではありません・・・

マイル利用の特典航空券で利用しました。

 

その後、「超」改悪されてしまったのですが、この時は必要数は多いとはいえ、ニューヨーク便ファーストクラスは片道7万マイルでした。

 

それにつけてもとにかくやりたいことがあったら「時間が出来たら」とか「そのうちに」とか先送りせずに「今ッ!」という勢いでやっておくべきだと、この3年で学びましたねぇ・・・

 

この時、羽田~ニューヨークをファーストクラスにして、帰りの便をビジネスクラスで予約しました。

 

結論から言うと、なんか、もうビジネスクラスで十分だなーという印象。

 

私はお酒が飲めないので、高級なシャンパン(サロン?)も豚に真珠、ナマケモノにスニーカーみたいなもんでありまして。

 

この時のちょっと前、以前の都知事が各方面への移動で贅沢しまくって叩かれ辞めるという事態になっていたのですが、その方はファーストクラスが大のお気に入りだったようですね。

 

あ、これはファーストクラスじゃないと出来ないものかもしれないですが・・・

 

 

ファーストクラス名物キャビア丼!!

 

 

・・・しょっぱい タラー

 

 

万年エコノミークラスで、本当に一度味わってみたい世界だわ!と思っていたので、一度でも経験出来て本当に良かったなーと思います。