勤務場所が替わる事は
常に新たな領域の勉強が必要だったりするけれど
それが短い期間で替わる場合
広く浅い知識になりがちなのは確か
医師は2年間かけて研修医として
訪問診療含めて全科の研修をするけど
看護師は、学校の時に2週間程度の実習のみ
病院によっては
1年間かけてその病院の全科を順に研修する病院
半年間の研修や
3ヶ月の研修など
病院によって様々
新人の時は、外科系、内科系、整形外科、脳外科など
病棟を3年〜2年くらいずつ経験した後に
自分の極めたい〜
科(領域)での経験を極めて
例えば認定看護師や専門看護師になるなど
が理想かもしれないな〜
人によって、外科系苦手とか内科系苦手とか
あるかもしれない
私も
消化器外科にいると、
手術後の傷の治り具合〜
体からチューブで出している廃液🩸の状況など
目に見える部分での観察が多くなる💦
そこから循環器に替わるとなると
循環器の患者さんは、
心電図の変化に敏感でないといけないし
体の内部の変化に注意する事が多くなる
数年外科にいて替わると
なんだか少しドキドキするかも
また今度は、循環器から脳外科などに替わると
出血やドレーン内の観察に
🩸血液をみる事に💦
最初は少しドキドキしたり
基本の観察は同じだし〜
直ぐに慣れるんだけれどね
結局私は救命救急センターの
ER(救急外来、入院)での仕事が長くなって
同じ仕事に3年もすると
飽きてしまうようなワタクシ
救急が1番会ってたのかも
いろいろと幅広く勉強をさせてもらって
本当に楽しい
ワタクシの結論
新人のうちは最初の3年は同じ病棟で働いて
新人1年で替わっては、何も覚えられないまま
せめて3年同じ病棟だと
リーダーも出来るくらいになれる〜
新人から10年くらいは様々な科(病棟)を経験して
その後、自分のやりたい看護を極めると良いのかな