介護 82 (経鼻経管栄養法) | おじさま(^ω^)のブログ

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介護・認知症に関心のない方は、スルーしてくださいm(_ _)m




5月2日に、「介護医療院」へ転院した嫁ちゃん母様。


その後、毎週土曜日午後に面会に行っています。

自分が白内障手術で入院中の1回は、嫁ちゃんがひとりで行きましたが、退院後にクルマの運転が出来ない時は、バス→電車でふたりで面会病院


5・6月と、看護師さんによれば、車イスに乗って食事に行った際には、よく喋り歌も歌うらしいですが、自分達が面会に行った時は、何とか嫁ちゃんと自分の事を判りお喋りするものの、ベッドに横になったまま。


嫁ちゃんがスマホに録音した、母様が好きな歌をかけると、一緒に歌いますが、どんどん状態が悪くなっているように感じた。


でも、看護師さんよれば、食事の時などに元気にしてますよって。

… ただ、なかなか食べてくれないって。


そんな7月5日に、「介護医療院」から嫁ちゃんに電話が有ったとの事。

「食事の際に飲み込めないので、鼻からチューブを入れて栄養を取ることも検討が必要」との事らしい。

翌日の6日にも、「介護医療院」から嫁ちゃんに電話が有った。

食事の際に『誤嚥』をして熱を出したので、食事は中止をして、点滴だけにしているので、次の面会時に先生から話しを受けることになったそうです👨‍⚕


そして、7月8日に母様の面会に行った際に、先生👨‍⚕からお話しがビックリマークビックリマーク

「食事を飲み込まないし、誤嚥に依る肺炎の恐れが有るので、6日以降、点滴だけにしている。」らしい。

「今のまま、点滴だけだと、長くて3ヶ月」らしい!?


口からの食事は、誤嚥に依る肺炎が心配されるので、食事は難しいとの事。

鼻からチューブを入れて、水分や栄養を取る『経鼻経管栄養法』をするかの承諾を迫られました。



自分が何かを言うと、嫁ちゃんから後から何かを言われるのが嫌なので、先生への質門はしましたが、判断は嫁ちゃんに任せました。


点滴だけでは3ヶ月と言われたらガーン

まあ、少しでも長く話せるほうがいいので、『経鼻経管栄養法』に承諾をするしか有りませんよね。


先生との面談前に、母様との面会が10分に満たなかったので、再度、母様の部屋へ行ったら、すでに鼻からチューブを入れ終えていたビックリマーク


看護師さんが、先ずは水を入れる(飲ませるの方が表現的にいいのかな。)ところでしたが、面会を優先する為に中断をしてくれました。


母様に、嫁ちゃんスマホの「郡上節音譜」を聞かせたら、母様が、「踊ってもいいか」って爆笑

… 横になったまま上げていた右手を、少し振っていた👋


鼻からチューブとはいえ、胃に栄養がいけば、空腹感は少なく、意識も今の様に続く事を願うばかりです。