介護・認知症に関心のない方は、スルーしてくださいm(_ _)m
5月2日に、「介護医療院」へ転院した嫁ちゃん母様。
その後、毎週土曜日午後に面会に行っています。
自分が白内障手術で入院中の1回は、嫁ちゃんがひとりで行きましたが、退院後にクルマの運転が出来ない時は、バス→電車でふたりで面会
5・6月と、看護師さんによれば、車イスに乗って食事に行った際には、よく喋り歌も歌うらしいですが、自分達が面会に行った時は、何とか嫁ちゃんと自分の事を判りお喋りするものの、ベッドに横になったまま。
嫁ちゃんがスマホに録音した、母様が好きな歌をかけると、一緒に歌いますが、どんどん状態が悪くなっているように感じた。
でも、看護師さんよれば、食事の時などに元気にしてますよって。
… ただ、なかなか食べてくれないって。
そんな7月5日に、「介護医療院」から嫁ちゃんに電話が有ったとの事。
「食事の際に飲み込めないので、鼻からチューブを入れて栄養を取ることも検討が必要」との事らしい。
翌日の6日にも、「介護医療院」から嫁ちゃんに電話が有った。
食事の際に『誤嚥』をして熱を出したので、食事は中止をして、点滴だけにしているので、次の面会時に先生から話しを受けることになったそうです👨⚕
そして、7月8日に母様の面会に行った際に、先生👨⚕からお話しが
「食事を飲み込まないし、誤嚥に依る肺炎の恐れが有るので、6日以降、点滴だけにしている。」らしい。
「今のまま、点滴だけだと、長くて3ヶ月」らしい
口からの食事は、誤嚥に依る肺炎が心配されるので、食事は難しいとの事。
鼻からチューブを入れて、水分や栄養を取る『経鼻経管栄養法』をするかの承諾を迫られました。
自分が何かを言うと、嫁ちゃんから後から何かを言われるのが嫌なので、先生への質門はしましたが、判断は嫁ちゃんに任せました。
点滴だけでは3ヶ月と言われたら
まあ、少しでも長く話せるほうがいいので、『経鼻経管栄養法』に承諾をするしか有りませんよね。
先生との面談前に、母様との面会が10分に満たなかったので、再度、母様の部屋へ行ったら、すでに鼻からチューブを入れ終えていた
看護師さんが、先ずは水を入れる(飲ませるの方が表現的にいいのかな。)ところでしたが、面会を優先する為に中断をしてくれました。
母様に、嫁ちゃんスマホの「郡上節」を聞かせたら、母様が、「踊ってもいいか」って
… 横になったまま上げていた右手を、少し振っていた👋
鼻からチューブとはいえ、胃に栄養がいけば、空腹感は少なく、意識も今の様に続く事を願うばかりです。