ルーロー飯

今日は中国ドラマの話はお休みです。

久しぶりにルーロー飯を作りました。

まずは電鍋でゆで卵を作り、それからルーロー飯を仕込みます。

ゆで卵の表面が凸凹だと料理のモチベーションが下がりますが、電鍋で作ると殻がつるんとキレイに剥けて気持ちいい

卵に少しだけヒビを入れておけば不器用な私でも失敗することはありません。

今回のルーロー飯はお買い得だったロース肉で作りました。

肉がゴロゴロと大きくて五香粉も入っていないので見た目も味も本場の魯肉飯とは違いますが、干し椎茸と豚肉さえあればルーロー飯に近づける気がします。

午前中に仕込んで電鍋のスイッチを入れておけば、夕飯にはお肉ホロホロのルーロー飯が食べられます。あー幸せ。

今年の春、2度目の台湾🇹🇼に行ってきました。

今回は台南まで足を伸ばしたので、食べたいものがあり過ぎて魯肉饭まで手が回りませんでした。

台湾の5月は初夏だと聞いていましたが、とにかく暑くて果物屋さんと至る所にあるドリンクスタンド🥤がありがたかったー。

カップのサイズが大きくて値段も安いのがいいですね！日本のカップって小さ過ぎませんか？

台南に行ったら次こそ食べようと心に決めているのは、牛肉汤（牛肉スープ）と小卷米粉（ヤリイカ入りビーフン）です。

牛肉汤を食べてないと言ったら知り合いに「何で食べなかったの！」と言われてしまいました。

私は胃腸が弱いのでレアな牛肉につい尻込みしてしまったんですよね。

食べとけば良かった‥

官鸿のファンになってから台湾をまた少し身近に感じるようになりました。

来年も行けるといいなー。