こんにちは。
皆さんは忘れられない夢ってありますか
私は子供の頃に見た怖い夢を今でもいくつか覚えているんですが、最近は夢を見ても記憶に残っていないんですよね‥年齢のせいですかね。
それが、昨日の夢はすごかったんです。
あの、
あの大好きなウィリアム・フォンと私が夫婦になっている夢なんですよ
内容はとりとめもないので(恥ずかしいし)省きますが、朝起きた時すごく幸せな気持ちでした。
あー今思い出しても幸せ‥
これまでウィリアム・フォンのマネージャーになってみたいなぁ‥なんて思ったことはあったのですが、まさか結婚するなんてね〜。
密かな願望があったんでしょうか。
でも悲しいことに時間の経過とともに手を繋いだ感触(ハイ、繋ぎました)もどんどん忘れつつあります‥
なのでこうしてブログに残すことにしました。
お付き合いいただいてすみません。
さて、これまでに何度かご紹介している中国ドラマ『明蘭〜才媛の春』を見終わりました。
今回良い夢を見ることができたのも、ブログを書くためにドラマを振り返ったり写真を選んだりしたおかげでしょうね。
このドラマ、多くの綺麗な女優さんが出演していて眼福でしたが、中でも明蘭(チャオ・リーイン赵丽颖)の美しさは際立っていました。
細やかな刺繍と優しい色合いの衣装もお似合いでしたね。
ご覧くださいコチラを👇🏻。
なんて美しい〜
全身から光を放っているように見えるのは私だけでしょうか。
このドラマ撮影後に結婚したウィリアム・フォンと共演していたからという事もありますよね、きっと。
お二人の共演は結構多くて、私が見た2010年公開のドラマ『佳期如梦』(中国語字幕ですがYouTubeで視聴可能です)ではチャオ・リーインは16歳の役(放送当時は22歳)でした。
当時の丸い頬も可愛いですが、現在の写真と並べると驚くほど洗練されて美しくなっているのがわかります。
チャオ・リーインの魅力のひとつは、美しさと可愛らしさのバランスが絶妙なところではないかと思います。
そして、当時32歳で目がキラキラしたウィリアム・フォンはもちろんカッコいいのですが、渋味が加わった今の雰囲気もまた素敵ですよね。
『明蘭』では男性の衣装もかなり手が込んでいてお洒落です。
まずは明蘭の夫、顧廷燁(ウィリアム・フォン冯绍峰)。
暗い色調が大人の落ち着きを感じます。
私は左上のパリッとした上衣を着ている姿が一番気に入っています。
そして明蘭の初恋の相手、斉衡(朱一龙)👇🏻。
こちらは高貴な家柄の御曹司らしく爽やかで洗練された印象です。色白ですね
ところで、中国の伝統的な衣装と言うと私は「チャイナドレス」を思い浮かべるのですが、「チャイナドレス」はそもそも満州族の民族服をアレンジしたものなんだそうです。
満州族が治めていた清王朝は、漢民族を重要な官職に登用した反面、髪型(弁髪)や服装には満州族の文化を強要したので漢民族の伝統的な衣服である「漢服(華服)」は次第に衰退して行きました。
この「漢服」が2000年代になると古装劇(時代物の映画やドラマ)の影響もあって中国の若者達に見直され、特に『明蘭』の時代である宋や唐、明の時代の「漢服」は人気が高く観光地などで着ている人も多いんだとか。
京都のような感じでしょうか❓
時代ごとにデザインも変化していて、宋の時代では「漢服」もお化粧も比較的地味で質素だったようです。
「明蘭」の衣装はそれなりに華やかですけどね。
ずいぶんと長くなってしまったので、物語の感想はまた後日書こうと思います。
昨日のご飯
久しぶりに焼肉屋さんへ。
ホントは牛肉よりも豚肉が好きです。
昨日の中国語学習
アプリ『Hello Chinese』 30分
問題集 60分