野菜の出汁で免疫気力アップ | 「四十路ダイエット 野菜も食べるよ」共働き主婦の時短レシピ

「四十路ダイエット 野菜も食べるよ」共働き主婦の時短レシピ

元「不器用食いしんぼ道」ブログ(タイトル変更しました)。
編集。アラフォーダイエットと体メンテのゆるレシピ。実家が農家なので、その季節の旬の野菜をおいしく食べるレシピが充実。 添加物、油なども、できる範囲で気に留めて、体内から健康に! お酒も大好きです。

コロナはやっぱり怖い。

外出自粛意外にも、

免疫力を下げない生活を心がけています。

 

ということで、久々に復活した

「ベジブロス」。

 

タカコ・ナカムラ先生が提唱する

野菜の皮やヘタ、タネやわたなど、

本来捨てるところを煮込んで作る

野菜のだし。

 

この部分にはフィトケミカルが

たくさん含まれてるので

それを煮出して摂ることで

免疫力がアップするそうです。

 

おいしいし、0円だし、いいことづくめ。

デメリットがあるとすれば

めんどくさいこと。



でも、今はおうち時間もたくさんあるので

コトコト作って料理に使っています。

 

こんな感じで色もキレイ♪


作り方はかんたん。

 

1

片手いっぱい分くらいの野菜の皮、ヘタを鍋に入れる。2リットルくらい水を加えて火にかける。


※野菜の皮は、ジッパー袋に入れて冷凍してます。そしてたまったらベジブロスを作ってます。


2

沸騰したら弱火にしてコトコト1時間煮込む。

 

3

ざるで濾したら完成です!

 

コツは玉ねぎの皮を半個分くらい入れること。

色と味が良くなります。

(入れすぎは渋くなるので×)

フィトケミカルもアップします。

 

お野菜らしく優しくあっさりめの出汁。

これだけでもお料理においしいですが、

うちは旦那がもっとしっかりした味が好きなので

これにさらに茅乃舎の出汁を入れてとってます。

 

簡単なのでぜひお試しを〜!