うっかり写真を忘れてました！
アハ。
ということで写真を入れて再アップ。、
久々におしゃれをして
「GINZA ６」に行きました。
オープンしてからだいぶたってるので
少し遅い……くらいですが。。
ハイブランドが並ぶイメージがありますが、
マノロブラニク、マルニ、マルジェラなど
見るだけでもセンスが磨けるお店。
よくここまで集めたなーという感じ。
テナントを見る限り、
ドンピシャ私たち世代（30代後半から40代前半）
がターゲットという感じです。
１Fのフェンディのウィンドウも素敵です
５、６Fはリアルに使えるエリア。
ブランドもカジュアルになってきます。
そして６Fにはカフェ付きの蔦屋書店があったり、
レストラン街も素敵なお店が多くて
ギンザご飯の新しい選択肢になりそう。
中でもお値打ちなお店を見つけました。
「イル・カンディナーレ」
「サバティーニ」の系列に持つお店。
半世紀以上続く街中のトラットリア
というのがコンセプトで
美味しいけど、肩肘張らない雰囲気。
トスカーナ地方の料理を中心にした
イタリア各地の郷土料理を楽しめます。
ひとひねりあるメニューアレンジと
ハーブやスパイス使い、オイルの風味など
はっきりとした味わいに特徴を感じました。
（味が濃いというわけではないです）
パンチもあり、かなり満足度が高いです。
今回いただいたのはこんな感じでした。
前菜
ストラッチャテッラと焼きトマトのカプレーゼ
ストラッチャテッラって初めて食べたのですが、
ブラッターチーズなんですね。
とろ〜りとしたモッツアレラ！
焼きトマトも味が凝縮され、甘くてびっくり。
おそらく低温でじっくり火を入れてる感じ。
これ、家でできたらおいしいだろうな。。。
バジルじゃなくてルッコラというのも
面白いですね。
パスタ
牛肉と黒胡椒の煮込みとジャガイモのニョッキ
と
パンチェッタテーゼのカルボナーラ
ニョッキはソースの中に
牛肉がしっかり入っていて、
パスタというよりお肉料理かも。
おつまみとしてもぴったりです。
ソースにしっかり赤ワインを感じて
ニョッキのほどよいもちっと弾力が
ぴったり合います。
カルボナーラはゴルゴンゾーラも入ってる？
少し大人のチーズをしっかり感じる味。
ボリュームもたっぷりです。
メイン
骨つき子羊ロースのグリルレモンとアロマティックオイル
おいしい！！！！
しかも、すごいボリューム！
脂身も付いていたのですが、ここも
さらっと溶けるとても美味しいお肉でした。
１皿で３本入っていたのですが
パスタも２皿頼んだので、
正直お肉は１本ずつでも
かなり満足！というボリュームでした。
ジェノベーゼみたいなソースも
美味しくて。。。
柔らかでジューシ−なお肉は
少しだけハム化したような
ひと手間熟成させている
食感でした。これも面白い工夫です。
味もボリュームも大満足。
今回は２人で
前菜１種、パスタ２種、メイン１種、お酒３杯で
１万円ちょっと。
安くはないですが、
コストパフォーマンスを考えると
かなりお得だと思います。
特に気に入ったのは
カプレーゼと子羊。
美味しいものを食べると元気になれるから
また行きたいな〜。
あ、
食べきれないくらいお腹がパンパンになったので
次回はパスタ１種でもよかったかも。
ランチはお得なコースがあるようです。
実家❤️有機無農薬農業
百草園（ひゃくそうえん）
と思ったら