justinのプログレシッブロックでタイなブログ

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タイとプログレについて徒然なるままに

プログレッシブ・ロック・パーティのテンプレート


タイトル  プログレッシブ・ロック・パーティ Friday Night
      プログレッシブ・ロック・パーティ Saturday Night

テーマ   プログレッシブ・ロック

Moon Safari 20th ANNIVERSARY TOUR 2005-2025 に

行ってきました。

今回は、一番乗りでクラブチッタに着きました。

 

 

 

スタートからメンバーの

皆、赤のカラーで統一された意匠や楽器が

これまでは違った味わいで、

今まで以上の意気込みを感じさせました。

今回はヴォーカルのペター・サンドストロムが

真っ赤なジャケットに帽子。

なんて派手な衣装。

一番目立ってました。それだけじゃなくて

メインヴォーカルとしても一番ステージで

支配していました。

昨年のライブの時も少し感じてはいたのですが、

リーダーでメイン・ヴォーカル、キーボードの

サイモン・オーケソンの出番が控えめに

見えました。

初めて、Moon Safariのライブを見たときは

サイモンのステージでのインパクトが強かったので、

余計にそう見えました。

確かに、一時アルコール依存症に悩まされて

Moon Safariの活動が一時期停滞していたほど

だったことを思えば、まだまだ本調子ではないのかも

しれません。

 

 

 

 

一方、弟のポンタス・オーケソン ( ギター)は

今回、ペター・サンドストロム とともに

目立っていました。

今回特に気が付いたのが、Parkerのギターを使っていたと

いう事。parkerはもう既に存在しないギターショップでは

ありますが、1990年代に現れた革新的な

ギターショップでした。

 

極薄・カーボンファイバー、ピエゾPUという

当時としてはかなり革新的な技術を取り入れた

ギターでした。革新的過ぎて時代が追いつかず

Parkerは存続しませんでしたが、

いまでもプロや愛好家によって使われています。

彼もまた、その一人だったんですね。

 

 

 

 

曲目は最新作、「Himlabacken Vol.2」や

「Himlabacken Vol.1」、「Lover’s End」から

ファンの期待に応える選曲でした。

最後は、アンコールに

 

Lover's End Pt. II~Lover's End Pt. III:

 

そして、

Constant Bloomで締めてくれました。

最高に素敵なステージでした。

まだまだ、来てほしいバンドです。

 

 

 

 

 

 

 

Setlist


1. 198X (Heaven Hill)

2.A Kid Called Panic

3.Between the Devil and Me

4.Blood Moon

5.A Lifetime to Learn How to Love

6.Too Young to Say Goodbye

7.The World's Best Dreamers

8.Teen Angel Meets the Apocalypse

9.Mega Moon

Encore:

10.Lover's End Pt. II

11.Lover's End Pt. III:

12.Constant Bloom

 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

  1.  

プログレ喫茶 Justin

第42回 Summer Vacation Dark Side

開催日時   8月31日 日曜日

         21時~23時迄

 

さて、先月に続いて今回も私が担当させて頂きます。

夏をテーマとした最後の仕上げは、

"Dark Side!!"

皆さん、夏と言えば海、花火、お祭りと思い浮かぶでしょう。

でも、同時に夏と言えば肝試しですね。

夏の夜に潜む、恐怖。

想像を絶する、恐ろしいエピソード。

それらを想起させるサウンドを

今回はお送りしましょう。

 

…………((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

 

決して、一人では聞かないで下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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4. 配信時間になったら音が出ます

※1回入れるとそのまま聴けると思いますが もし続けて聴こえない場合は
  配信が始まってから URLを再入力してみてください

配信URL   http://153.199.68.10:50000/

※ URLは動いてしまうので、最終的に配信当日にも確認して

   ここに記述しますので、ご確認ください。


以上
よろしくお願いします。

 

 

セットリスト

 

OPENING    【超恐怖『ヘレディタリー/継承』90

 

 

 

1.Halloween - ジョン・カーペンター

 

 映画「ハロウィン」のために監督ジョン・カーペンター自身が作曲した

 作品。後にホラー映画の代名詞とも言われるようになる。

 

2.Nosferatu - Popol Vuh 

ドイツ映画「ノスフェラトウ(バンパイア)」のテーマ曲として、やはりドイツのバンド

ポポル・ヴーが曲を担当した。

3.Le Chateau - Art Zoyd 

フランスの名チェンバー・ロック・グループ、1922年の映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』の

サウンド・トラックとして制作された89年作より「Le Chateau」

 

4.「Meadow Of Infinity」~「The Glass Bridge」- Peter Baumann

 

タンジェリン・ドリームで活躍したkey奏者Peter Baumannのソロ作『ROMANCE 76』より、

「Meadow Of Infinity」~「The Glass Bridge」 ~「Meadow Of Infinity」。

じわじわと後ろから何かが迫ってくるような不気味さ・・・。ちょっぴりジャパニーズ・ホラー的?

 

5.SUSPIRIA 2(PROFONDO ROSSO )- GOBLIN

ご存じイタリアのホラーの代名詞ともいえる映画「サスペリア2」のテーマ曲。

そして、曲は同じくイタリアのプログレ・ホラーの重鎮(??)

ゴブリン。サスペリア2と日本での公開時にはなっていましたが、サスペリアとは実は関連性が無い映画。

イタリアでの公開はこちらが先。曲は、最近のゴブリンの演奏でセルフ・カバーですね。

出だしの子供の童謡は、映画を見た人なら分かりますが、それが恐怖シーンを想起させます。

 

6.Inferno (Main Title Theme) - Keith EMERSON

 

ご存じプログレ界のキーボードの貴公子。キースエマーソンが作曲です。

残念ながらこの映画は見てないですが、相当なホラーらしい。

インフェルノ (1980年の映画) - Wikipedia

 

 

 

7.Redrum - RanestRane 

 

毎回実在の映画をコンセプトに作品を制作しているイタリアの新鋭グループ。

本作はキューブリック監督の傑作ホラー映画「シャイニング」をテーマにした作品。

もちろんサウンドも映画通りの狂気と戦慄に包まれていて、怖~・・・。

 

8.The Keep - Tangerine Dream 

 

この映画昔レンタル・ビデオで見ました。それから、当時はまだタンジェリンドリームが音楽を担当しているとは

つゆ知らず。後になって、まさかのタンジェリンドリームが担当と知って二度びっくり。

この映画自体はB級ホラー映画。出だしはこのサウンドとともに何かを予感させる感じで良いのですが、

進行とともに脚本の薄っぺらさが露呈。B級確定です。

なんで、タンジェリンドリームが音楽担当したのか全く理解不能。

 

 

9.J'ai vu naguère en peinture les Harpies ravissant le repas de Phynée

- Shub-Niggurath 

 

フランスのZEUHL系グループ、SHUB NIGGURATHの86年1stより

「J'ai vu naguere en peinture les Harpies ravissant le repas de Phynee」。

クトゥルフ神話の邪神に由来するバンド名通り、混沌と狂気に包まれたサウンドは形容できない恐ろしさ。

 

10.Summer In Town - Horizont

ロシア出身のプログレ・バンドの’85年発表の1st。
 EL&PをあっさりさせたようなKeyを中心とした音作りは、超絶ではないが、

K.Emerson風で、絡みつくギター・フレーズは、超絶ではないが、S.Howe風

KING CRIMSONを意識したような複雑な構成の、やや難解な曲だが、鬱陶しさはなく、

ユーモラスなところもある。 美しいメロディを大事にした曲は、

全体的に余裕のある適度な緻密さで、雄大で落ち着きがあり、上品にも感じる独特な世界を構築している。

 

 

さて、ここまでが前半です。これから後半に移ります。

覚悟はよろしいですか?

Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

 

 

11.Tubular Bells  - Mike Oldfield

 

特に言う事が無いくらい有名な曲です。映画「エクソシスト」のテーマ曲として使われましたが、

オールドフィールド自身は、『エクソシスト』のおかげで『チューブラー・ベルズ』がアメリカで大ヒット

したことには感謝しているが、自分の曲を編集されたことに対しては不快に思っていたという。

「パート1」の冒頭が、1973年12月公開のアメリカ映画『エクソシスト』のテーマ曲として使用され、

ワーナーから“「エクソシスト」のテーマ チューブラー・ベルズ”としてシングル発売された。

ただし、版権の問題で、オールドフィールドが演奏しているオリジナルバージョンではなく、

別途、録音された別アレンジのものであり、オールドフィールドはその録音には一切の関わりを持っていない。

 

12.Susperia - GOBLIN 

イタリア映画「サスペリア」のテーマ曲

「決して、一人では見ないでください!」という予告編のナレーションが

印象的でした。そのくらい怖い映画というホラー映画の黎明期の映画で、

エクソシストの大ヒットから受け継いだ代表作と言えるでしょう。

音楽はイタリア、プログレ・ホラーの先駆者。ゴブリン。

出だしのコーラスだけで、この映画を知る人は恐怖シーンを回帰してしまう。

トラウマになってしまっているようです。

 

 

13.SORCERER  - Tangerine Dream

 

映画「恐怖の報酬」の音楽はタンジェリンドリームが音楽を担当しており、

キースジャレット、チャーリーパーカーなどのジャズ畑のアーティストも

普通のシーンでは参加しています。

詳しい情報はこちらで、恐怖の報酬 (1977年の映画) - Wikipedia

 

14.Initiatio (1969) - Jacula 

GOBLINと並ぶイタリアの名オカルト・プログレ・グループJACULA。チャーチ・オルガンを大々的にフィーチャーした

ヘヴィな楽曲が有名ですが、69年の「幻の1st」にはこんな幻想的な楽曲も。切なく耽美な雰囲気はとても69年とは

思えぬ洗練度。


 

 

15.Jack the Ripper - UNIVERS ZERO

 

UNIVERS ZERO。79年2ndより「Jack the Ripper」をどうぞ。一時も気の休まらない狂気と混沌・・・

そんじょそこらのホラー映画の数倍の恐怖です・・・(泣)

 

16.Secound  Chance - Andrew Latimer

 

  ここにきてホラーとは全く無関係ですが、アルバム「Harbour of Tears」に収録される

予定だった曲のようで、未収録曲です。ラティマーの泣きのギターが切なく心に

響きます。今回はかなり精神的にプレッシャーかかる曲ばかりでしたので、

最後くらいは癒しになる曲で締めます。

 

 

  ※  「カケレコ夏の納涼ホラープログレ大会・・・。」を一部参考にさせて頂きました。

 

 

 

 

 

プログレ喫茶 Justin

第42回 Summer Vacation Light Side

開催日時   7月27日 日曜日

         21時~23時迄

 

今回は私が担当させて頂きます。

夏をテーマとした曲を取り上げて、

Ligth SideとDark Sideに分けました。

今回はLight Side夏らしい季節感のある

いかにも夏ぽい曲をセレクトしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

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以上
よろしくお願いします。

 

 

 

セットリスト

 

1         Opening2:04
2   PRISM MORNINGLIGHT.   6:08
3   Prism - Cycling (1977)     6:18t
4   10cc - Dreadlock Holiday  4:14
5   Salt Cay           4:59       Keith Emerson
6   Richard Wright - Summer Elegy (with lyrics)   4:55
7   Chris - Days Of Summer Gone (HD)   12:29ProgSympho
8   Pink Floyd - San Tropez (Official Audio)  3:43

9   Pink Floyd - Summer '68 - [HQ]5:30
10   Mike Oldfield - Sailing  3:37
11   MOON SAFARI - Doorway  11:40
12   Drifting Sun - Summer Skies (Prog Rock UK 2017)  10:49
13   Indian Summer   5:12    Indian Summer
14   judy dyble - summer gathers  6:04
15   Hostsonaten - 01 - Season's ouverture 10:51
16   Hostsonaten - 04 - On the sea   4:20
17   Aufbruch (Remastered 2016)  9:39  Novalis
18   Sommerabend (Live In Germany / 1977 / Remastered 2016)   18:56   Novalis
19  JAL          夢幻飛行3:52

 

 

Steve Hackett In シアター六本木 2025

 

プロ・デビュー50周年を記念して

行われている「STEVE HACKETT Genesis Revisited 2025」

プログレ黄金期を駆け抜けて75歳を迎えたスティーヴ・ハケットの

前回の2022年のコロナ明けの来日から3年ぶりの来日公演に

行ってきました。

前回はコロナ下のため、中止になった公演の払い戻しされなかった

ファンを優先でのチケットであったため、残念ながら入手できません

でしたが、今回はいち早くぴあチケットで予約。

ところが、うっかり抽選後の当たりを引いていたにもかかわらず、

見過ごしてしまい予約がパアになってしまいました。( ノД`)シクシク…

 

そこで、ディスクユニオンでの一般販売で必ず買うと決めて、

幸い仕事場が新宿であったため昼休みに抜け出して、

ディスクユニオンのプログレコーナーへ。

そこにはチケット求めるファンの列。

あの狭い空間に20人以上が並ぶとは!(;^_^A

しかし、席数は結構あったのでなんとかゲット!

やりました!

 

 

 

 

 

 

さて、当日。シアター六本木には老若男女(老人が圧倒的)のプログレ・ファンが

今や遅しとスティーブ・ハケットを待ち構えていました。

今回の来日メンバーを紹介しておこう。

 

 

 

  • Steve Hackett:(ギター、ボーカル)
  • Roger King:(キーボード、ミュージック・ディレクター)
  • Craig Blundell:(ドラム、パーカッション)
  • Rob Townsend:(サックス、フルート、キーボード)
  • Jonas Reingold:(ベースギター、ギター)
  • Nad Sylvan:(ボーカル)
  • Amanda Lehmann:(ギター、ボーカル)

 どのメンバーも非常に素晴らしいプレイヤーで、ハケットを

 支えその魅力あるライブ・パフォーマンスを存分に

 見せつけてくれました。

 

 

 

 キーボードは現在ハケットの右腕としてミュージック・ディレクター

 でもあるロジャー・キング。あの複雑なトニー・バンクスのプレイを

 忠実に再現できる見事なプレイヤーでもある。

 

 

 

 

 ドラムを担当しているのはクレイグ・ブランデルです。彼は、スティーブン・ウィルソン

 とも共演し、 RolandのV-Drums開発にも携わっています

 

 

 

 そして、ヨナス・レインゴールド。フラワーキングスの重要な

 リズムセクションであり、ハケットの盟友でもあり、

 ザ・タンジェントカイパ等のバンドにも参加し、

 自らのグループKarmakanicを結成しているほど実に多方面にわたる

 活躍をされている実力派プレイヤーとして名をはせている。

 

 

  サックスのロブ・タウンジェントはフルートにキーボードに

 多彩なプレイを見せてくれました。

 残念ながらこの人のことはあまり詳しい資料が無いため

 プレイでしか語ることができませんが、

 イアン・マクドナルドなみの多彩なプレイ。

 前々回のライブでも不動のサックスとでもいうか、

 それだけスティーブ・ハケットも認めているのでしょう。

 

 

 

 

 

 ボーカルのナッド・シルヴァンはフラワーキングスのロイネ・ストルトに見出され、

 バンド「エージェント・オブ・マーシー」に参加することになった。

 多くのアーティストたちとの交流から、 スティーヴ・ハケットの目に留まり

 「Genesis Revisited」プロジェクトの創設に伴い、シルヴァンはアルバム『Genesis Revisited II

 を歌った。

  

 

 

 

スティーヴ・ハケットの義妹でギタリスト&ヴォーカリストとして活動しているアマンダ・レーマン

 あまり目立たない立ち位置ではあるが、名曲、Shadow of the Hierophantでのヴォーカルは

 思わず聞きほれてしまう美声を披露してくれている。

 

 

ライブは、初っ端から最新作「サーカスと夜鯨の秘話(The Circus And The Nightwhale・2024)」

から3曲続けての演奏で、

75歳にしていまだその創作意欲が変わらない姿勢は脱帽です。

そのあとは、新旧アルバムからのダイジェストに選曲です。

やはり耳に残るのは「Every Day」ですね。

勿論他の曲も十分に熟成された演奏で、

ハケット先生のプレイは文句なくサイコー!でした。

このサイコー!をハケット先生はやたらと発していましたね。(^▽^)/

片言の日本語をいくつか覚えてきてくれたみたいで、

さかんにサイコー!って言ってました。

そして、1部のラストは、「Shadow of the Hierophant

勿論、ヴォーカルはアマンダ・レーマン。

とてもメロディの美しい曲で、ハケット先生の曲の中でも

1,2を争う名曲と言えるでしょう。

最後のギターとサックスによるユニゾンのリフの繰り返しが

美サウンド!!

ここまでは、スティーブ・ハケットの歴史を振り返るような

ソロ・ナンバーで構成されており、第一部は終了。

25分の休憩がはいる。まあ、みなさんトイレに直行。

ここで、キング・クリムゾンとは真逆の状況が発生。

近年、キング・クリムゾンの人気がうなぎ登りに

上がり、女性のファンがライブにも沢山来られるようになったと

言われていましたが、まあ、確かに2019年のライブでは、休憩時間に

女子トイレは長蛇の列。プログレ・バンドのライブとしては

異例とも言えました。

今回はまさに真逆の男子トイレが長蛇の列。女子トイレは少ない女性ファン

にとってはゆったり出来ていたみたいです。

第二部は今回の目玉。「幻惑のブロードウェイ再現ライブ」

全てを演奏するには時間が長くなりすぎるので、

ダイジェスト版になりましたが、Lumb Lies~Itまで

もう今では聞くことができない曲をスティーブ・ハケット自身の手で

再現させてくれたのは正に貴重なライブと言えるでしょう。

そして、ラストはSupper's Ready.

圧巻の20分超えのこの曲は、ガブリエルの7色のヴォーカルが

見どころなのですが、ナッド・シルヴァンは可能なかぎり

再現してくれました。(ガブリエルの演劇性までは無理ですね)

全てが終わって、メンバーが一旦引っ込みますが、

勿論、アンコールのコール。

そして、始まった曲は、「月影の騎士」のハイライト曲

Farth Of Fifth.

これはもう、フレンチのフルコースの後に、熱々のステーキが

出てきた気分。もう、おなか一杯です。

でも、スティーブ・ハケットのギターソロはもう、

涙があふれて、止まりません。

これで、終わらないのがこの夜のセットリスト

ドラムがやにわにドラムソロを始めたので、

もう、分かってしまいました。

ここで、それをやるのかい!!

そう、続けてLos Endos!!

もう、最後は極上のスイーツまで出てきたよ!

超満足で、思わず夜道をスキップして帰りたくなる

気分で、帰途についた私はどんな顔してたんでしょうね?

次は年末のムーンサファリかなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Setlist

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  1. Set 1: Solo songs
  2. People of the Smoke

  3. Circo Inferno

  4. These Passing Clouds

  5. The Devil's Cathedral

  6. Every Day

  7. A Tower Struck Down

  8. Bass Solo

  9. Camino Royale

  10. Shadow of the Hierophant

    (With lead vocal by Amanda Lehmann)

  11. 休憩

  12. Set 2: Lamb Selection and more
  13. The Lamb Lies Down on Broadway

  14. Fly on a Windshield

  15. Broadway Melody of 1974

  16. Hairless Heart

  17. Carpet Crawlers

  18. The Chamber of 32 Doors

  19. Lilywhite Lilith

  20. The Lamia

  21. it

  22. Supper's Ready

  23.  
  24. Encore:
  25. Firth of Fifth

  26. Los Endos / Slogans / Los Endos

 

プログレ喫茶 Justin

第41回  和楽器プログレ

開催日時   6月29日 日曜日

         21時~23時迄

 

今回はアベイユさんが担当で、和楽器によるプログレ特集をお送りします。

毎回斬新なアイデアのプログレを紹介して頂いているアベイユさんの

今回は、和楽器が中心となるプログレサウンドだそうです。

聞きなれないサウンドかもしれませんが、

楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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セットリスト

 1         Opening    2:04
2   PoiL Ueda - Dan no Ura - 壇 浦 戦  - 12:21

3   川井憲次 信長 野望Online    雅楽    3.55
4   傀儡謡怨恨  散    西田和枝社中  3:41
5   傀儡謡陽炎 黄泉 待   西田和枝社中  9:47
6   Tenkai Eno Kaidan (Stairs to Heaven) (Remastered)  5:48
7   神奈備のまなざし     : 役小角 天狗伝説   3:56   玉響II天地雅楽
8   Nishi No Kyo  4:12       Tenchi-Garaku
9   Takeda No Komoriuta   4:33  Tenchi-Garaku
10   Iware Kashihara   5:01       Tenchi-Garaku
11   Memories of Future  10:44 東儀秀樹
12   Clockwork Universe  6:07 東儀秀樹
13   Love Of My Life  3:35 東儀秀樹
14   Tsuki To Hoshi To (NEO TOGISM Version)  9:41 東儀秀樹
15   Everlasting Tide (NEO TOGISM Version)  5:25 東儀秀樹
16   Steppin' Slide  3:11 東儀秀樹
17   The Legend Of Phoenix  3:01 東儀秀樹
18   Mugen Reigetsu  7:35 東儀秀樹
19   Ranryo-o Rock  4:38 東儀秀樹
20   Overture To The Prayer For Heaven And Earth  5:22 東儀秀樹
21   Kanzeon - 1991 - Japan progressive 48:39  
22   JAL          夢幻飛行3:52