皆様、こんばんは。
今日もこちらは夏日になりました。
仕事してても暑くて、マスクで蒸さりそうに感じたのは、久しぶりでした。
そして、仕事が終わって駐車場まで歩いて行く間の夜風が、とても心地良かったです。
さて、昨日の帰り道の話です。
「そういえば、バッタ見たよ」
運転している夫が、突然そう言ったのです。
私はめちゃめちゃ驚いて、
「え!!!どこで!?」と聞きました。
バッタのは話はこちらを↓
私が最後にバッタを見たのは、今年のお正月、1月2日でした。
そのときの話はこちらを↓
あれから3ヶ月。
毎日同じ場所で、お花の水やりをするとき、
バッタがいないか辺りを見るのですが、
あれ以来、一度も見ることはありませんでした。
さすがに、もう死んでしまったかな、と思っていたんです。
あの日は、死ぬ前に、姿を見せてくれたのかなと。
夫がバッタを見たのは、1週間ほど前。
場所は、夫の車の後部座席の窓でした。
病院に着いて車から降り、カバンを下ろそうと後ろのドアを開けようとした時、
窓にバッタがとまっているのを見たということでした。
大きさも、前に見たバッタと同じくらいだったそうです。
でも、診察が終わって夫が車に戻ったときには、
すっかりバッタのことは忘れていたので、
その後バッタがどうなったかはわかりません。
また前みたいに、車にしがみついて、
うちまで一緒に帰ってきてくれていたらいいのですが。
昨日、夫からその話を聞いた私は、
家に着いてすぐ外を探しましたが、見つけられませんでした。
「あのバッタ、〇〇(去年死んでしまった愛犬の名前)の生まれ変わりかもしれんな。」
と、夫が言いました。
私もそう思っていたけど、夫にそのことを話したことはありませんでした。
夫も同じように思っていたようです。
死んでしまった愛犬は、いつも私と夫が出かけようとすると、
一緒に連れてって!とアピールしてきました。
でも私たちは、たまにしか愛犬を連れて行ってあげませんでした。
今思うと、もっともっと愛犬を連れて、お出かけすればよかったなと思います。
愛犬優先のお出かけにすればよかった。
だから、バッタに生まれ変わった愛犬は、
私や夫の車につかまって、一緒にお出かけしたいのかな、と思います。
もう一度、バッタに会いたいです。
でも、なんとなく、また必ず会えるような気がしています。