ノボの生き活きトーク 692号: さあ、庭の手入れだ | 生き活きノボのブログ

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 夏の暑さになったGW後半ですが、今日は13℃前後の肌寒さの那珂市です。何だか、春先に逆戻りした様相であり、一向に天気は回復しませんね。

 でも、明日からは、また晴れの日となり、暑くなるようです。そうなると、庭仕事と散歩の出番になります。何しろ、ノボ家の庭は、現在少し荒れた状態になっていますので、庭仕事には事欠きません。というのも、GWの間、東京に滞在して、那珂市の自宅は留守にしていたため、その間全く手入れをしませんでしたから。昨日、久しぶりに庭を見て、春爛漫だった光景が淋しくなっていました。パンジーとビオラはまだまだ花を咲かせていましたが、チューリップは完全に花が無くなり、ツツジもほぼ花が無くなっていました。芝生にはあちこち雑草が目立ち、芝生自身も伸びていました。例年ですと、子どもの日頃にその年初めての芝刈りを行ないますので、当然の事見すぼらしい状態です。毎年枝豆を植えるミニ畑も草が目立ちますね。

 ということで、明日から早速本格的に庭仕事が始まります。そのために、昨日、ひたちなか市のジョイフル本田へ出かけて、ペチュニア、ベコニア、サルビアの苗、そして枝豆(茶豆)の種を買ってきました。花の苗は長く放置できませんので、とにかく除草して植える場所を確保します。庭の要所には、まだまだパンジーがきれいに咲き誇っており、そこを避けて一時的に苗を植えることになります。枝豆の種を蒔くミニ畑は、草を取り除いた後、固くなった土を耕し、石灰や肥料などを施します。そして種を蒔きます。昨年は、5月2日に一回目の種蒔きをしましたが、実は、その後肌寒い日が続き、発芽が芳しくなかったのです。丁度、昨日、本日みたいな肌寒い日に遭遇した訳です。今年は、明日から暑くなるようですから、もう肌寒い日はないだろうと予想します。ただ、地球温暖化の影響で、寒暖の変動が激しくなっていますから、予断は許されませんが。

 それにしても、今年は、ドクダミとタンポポの蔓延りが目立ちます。例年にも増して、庭のあちこちに我が物顔でのさばっていますね。ドクダミはできるだけ根っ子から取り除くことになりますが、これが地中に広く深く伸びており、その除去が厄介と言えば厄介です。でも、雑草との共存と思いますので、徹底的には取り去らなくてもいいと、割り切っています。勿論、後で生えてきたら、すぐに摘み取りますが。

 草取り、花植え、種蒔き、芝刈り、などなど庭仕事が一服するには、明日から3、4日要すると思いますが、その後はまた、初夏から夏、秋にかけての庭の彩を想像して、追加の花の苗を入手することになります。そして何より、夏の夕餉、ビールを美味しくしてくれる枝豆の二回目、三回目の種蒔きも待っています。

 ということで、庭の手入れ、カラフルな花々と美味しい枝豆を思いながら、今夕も、一献傾けることになりますか。 (令和6年5月9日)