最高のおもてなし 〜「GERVASONI」からの「baxter」〜 | 古村勇人オフィシャルブログ Powered by Ameba

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おはようございます。古村勇人です。

今日は前回のブログの続きをお送りします。ふるさとの地名を店名にしたインテリアショップ「雨晴(あまはれ)」の後に向かったのは、南青山にある「GERVASONI(ジェルバゾーニ)」のショールーム。イタリア北東部のウディネを本拠地として世界50ヶ国に進出している老舗の高級家具ブランドです。

 

創業130年にも及ぶこのブランドを日本に上陸させたのが、後援会メンバーとして大変お世話になっている中村正治さん。「今日は富山、明日は東京、あさってはイタリア!」と世界を股に掛けるサニーライブホールディングスの社長です。

 

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毎年、イタリアのミラノで開催される世界最大規模の見本市「ミラノ・サローネ」でミケーレ社長と出会い、東京に戻ったその足でトランクを引っ張りながら物件を見て回り、ミラノを出発した24時間後にはこのショールームの物件を決定。ミケーレ社長の誕生日に合わせて、わずか三ヶ月間でオープンさせてしまったという伝説を持っている方です。

 

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「GERVASONI」の家具は、テーブルの天板は鉄なのに脚は木といったように、天然素材に異素材を組み合わせているのが特徴。1Fにはリゾート気分を味わえるセットが置かれ、そのショールームは、異国情緒漂う独特の世界観に溢れていました。

 

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もともと籐の家具の生産から始まったそうで、2Fにはその原点を感じるシリーズが多かったです。ユニークな形の照明も温もりを感じますよね!雲をイメージしたかのようなソファーは代表作のひとつ。色鮮やかな一人掛けのソファーはカバーリングを変えて楽しむこともできます。高級ホテルやレストラン、最近では渋谷ヒカリエにもオープンテラスのレストランを出店して注目を集める「GERVASONI」の世界をゆっくりと味わうことができました。

 

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そして、続けて連れて行って頂いたのは、さらにその上を行くイタリアの高級家具ブランド「Baxter(バクスター)」。こちらは最高級のレザーによるソファーメーカーで、完全予約制のショールームをオープンして日本で取り扱いを始めたのも中村さんなのです。

 

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地下1階にあるその空間は、まさに別世界。重厚感溢れるクラシック調なソファーからデザイン性に目を引くモダンなチェアーまでが展示されています。牡牛の皮だけを使用しているので傷のない部分が少なく、厳選された一枚ものから、逆にその傷の風合いを活かしたものまであるのだと中村さんが詳しく説明して下さいました。

 

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昔ながらの職人技でなめしたレザーのソファーは独特の美しさと肌触りがあり、包み込まれるようにフィットする座り心地です!あまりに最高で、僕も木内晶子ちゃんもしばらく立ち上がることができなかったほど(笑)。

 

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彼女はこちらがお気に入りだったようで、まるでフランス映画のワンシーンみたいでした。

 

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「Change or Die」変化を伴わない成長はない。

中村さんと話していると学ぶことが多すぎて、いつもあっという間に時間が過ぎてしまいます。そして、こちらにまで運気をたぐり寄せるパワーを感じます。その情熱とスピード感の秘訣はこちらの「CEO NOTE」に書いてありますので、興味のある方はぜひ読んでみて下さい!もはや自分の愛読書のようになっています(笑)。

 

こちらがお礼を伝えたくて行ったのに、心のこもった素晴らしいおもてなしを本当に有難うございました!中村さんの生き方に酔いしれ、感動!感激!感謝のかけがえのない一日となりました。取締役の山崎浩太朗さんにもお世話になりました。これを励みにあとは自分が頑張るのみです!!

 

 

GERVASONI TOKYO
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-8
TEL 03-6418-5764

 

Baxter Japan

〒107-0062
東京都港区南青山7-4-2 アトリウム青山B1

TEL 03-6427-5369(完全予約制)