石井知事と会談 | 古村勇人オフィシャルブログ Powered by Ameba

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ネクタイを締めて富山県庁に到着。
富山県庁の本館は国会議事堂を手がけた大熊喜邦が設計し、1935年8月に完成した鉄筋コンクリート造りの4階建てで、富山大空襲でも焼け残った昭和初期を代表する近代建築です。ちょうど先週、竣工80周年を記念して、国登録有形文化財に登録されたとのこと。風格ある重厚な造りに緊張感も高まりました。

この春より観光・地域振興局長に就任された漆畑有浩さんとお話しした後、知事室にて会談はスタート。竣工当時の内装を残しているだけあり、撮影にも使用できそうなレトロモダンな雰囲気です。

石井知事と会談-1


最初の話題はやはり北陸新幹線。これまでは「富山ってどこ?」と聞かれることが多かったのに、最近では「富山ってどんなところ?」と聞かれるようになったことを話すと、その変化を興味深く聞いて頂きました。

続いては、これまでの活動や近況報告を。俳優への夢を育ててくれたのが中学1年の時から参加した高岡野外音楽劇『越中万葉夢幻譚』だったことを話すと、大変喜んで下さりました。きっと『美女と男子』をご覧になっていたのでしょう。「将来はレッドカーペットを歩くことが目標ですね」という石井知事の言葉に、大河ドラマへの出演が目標だと宣言してきました。

石井知事と会談-1


石井知事と会談-2


その後は寺林副知事とも会談。経営管理部長の新田一郎さん、来春、東京・日本橋にオープンするアンテナショップの担当である柿沢昌宏さんにもお世話になりました。

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石井知事と会談-4


そして、後援会長の渡辺守人さん、事務局長である
金森一郎さんに同行して頂きました。金森さんは高岡市議会議員で、『越中万葉夢幻譚』以来、ずっと応援して頂いている富山後援会の発起人でもあります。

北陸新幹線のおかげで、ふるさとへの心の距離も近くなりました。自然、食、伝統、芸術。今後は富山の魅力を発信するような仕事もしていきたいと思います。改めてそんな思いにさせて頂いた石井知事と皆さん、今日は本当に有難うございました!