4月15日の記録の続きです。今回はイチゴとそら豆の様子です。
初挑戦中のイチゴです。
相変わらず旺盛な生長振りです。水やりの間隔が短くなってきました。
株ごとの様子です。
章姫
相変わらず株のサイズは一番大きいですが、実太りがいまいちでランナーが盛んに出てきます。栄養生長に向かいやすい品種なのでしょうか。アブラムシはようやく駆除できたようです。
とちおとめ
ぼちぼち実が太り始めてきました。
とよのか
実が太り始めています。とよのかは細かい脇芽がたくさん出て、ちょっと収拾が付かなくなっています。春先出蕾前の芽欠きをもっときっちりやっておくべきでした。
宝交早生
株の大きさは一番小さいくらいですが、実太りは一番早くて続々と実が太り始めています。家庭菜園向きの品種と聞いていましたが、株の栄養生長優先にならず果実の生殖生長をしっかりしてくれる辺り、評判通りで栽培しやすい品種だと思います。ものすごい奇形果があるのは家庭菜園ならではのご愛嬌という事で。
みのりくん
実太り中です。なかなか大きくなって来ないです。シルバーマルチ代わりのアルミ保温シートは、強風で飛ばされてしまいました。この株のアブラムシもほぼ駆除出来たようです。
実生
強風の日が続いているので、最近はベランダの床へ置いてあります。強風で葉が傷んでいます。
果実が熟してきたら、2階ベランダでの栽培なのでナメクジの心配はなさそうですが、鳥は狙って来そうですね。そろそろ鳥対策が必要になりそうです。
初挑戦中の一寸そら豆です。
鉢の大きさがあまり大きくないせいか、主茎の伸びは鈍くなり開花も終わりました。そこそこ着莢したな~と思っていましたが、下段にはほとんど着莢していない事に気付きました。今更知ったのですが、開花したら着莢しやすいように摘花する必要もあったみたいですね。咲くがままにしておいたのが不味かったのかもしれません。
着莢したものはどんどん大きくなっています。水やりも毎日のペースになりました。
(以下、虫注意です)
アブラムシは数は減ったものの、相変わらず付いています。今週は間違えずに食品成分由来の殺虫スプレーで防除しました。キラキラテープの防除も試してみたいのですが、我が家の近くでは適当な入数のものが見付かりません。
アブラムシに加えて、怪しげな模様の幼虫も付いていました。とりあえず駆除しておきましたが、何者だったのでしょうか。