ポリプロピレンは、日光に弱く、長持ちしないのですが、100均で簡単に手に入るので、ウインチカバーに使っています。

右は、これまで使っていたカバー。  割れが入って来たので、新しくしました。

 

最初に使い始めたのは2018年。  

約3年間は充分働けますから、ポリプロピレンもありですね。

 

久しぶりに星を見に久住高原へ。

すっかり夏の星座を忘れてしまっていました。

どれもこれも、区別がつきません。

 

三脚なしのスマホでも、写ってました。

 

 

別府湾ポイントレース 第4戦 - 2024/07/28

別府の花火大会の日にレースをすれば、参加艇は増えるかもと、予定になかったポイントレースが開催されました。
しかし、熱中症が怖いと、観光港までのショートコース。

参加艇は4艇。 

 

スタート6分後、先頭は「Daisy2」、つづいて「ひまわり」。


疾風の後ろには、「VF」。



微風でしたが、波がないので、走りはスムーズでした。

「ひまわり」に追いつき、疾風2位へ。

 

「Daisy2」がブイを回って帰ってきました。

ダントツのスピードです。

 

「VF」

 

ジェネカーを揚げて、「Daisy2」を追いかけましたが、5分差で2着でした。

ハンデの修正結果も、2位。

 

レースは1時間で終わったので、ゆっくり日出までセイリング。

ビミニが、太陽を遮ってくれるので、走っていれば熱中症は大丈夫です。

 

ただし、港でのセイリング準備や、後片付けは地獄です。

夜の花火大会は、マンションのベランダから少し楽しみました。 

キャブレターをクリーニングしたことを書きました。

 

せっかく分解したので、全体をクリーニングしましたが、キャブレターの内部は特には汚れてはいませんでした。

 

私が船外機で経験したトラブルは、エンジンが始動しない、アイドリングで航行中にエンジンが止まるといった、スロージェットが詰まっておきる不具合でした。  スロージェットは穴が小さいので詰まりやすいのです。

 

で、思いつきました。 

どうしてもエンジンが始動しないときには、スロージェットを交換すれば良い。

 

エンジン カバーを外すと、スロージェットは露出しています。

簡単にドライバーで交換できる設計になっています。

 

 

海上でキャブレターのクリーニングや交換するのは、大変ですが、スロージェットの交換なら、できそうです。

ということで、予備のスロージェットを買いました。 

 

邪道かもしれませんが、750円で、安心を買えました。

契約しているサーバー会社から、32円足りないので、ドメインを停止すると連絡してきました。  

 

メール アドレスは、このサーバー会社だけに使っているものですので、32円の請求額に疑問を持ちながら、クレジットカードの詳細を打ち込みました。

支払いの更新日も近いので、すっかりメールを信頼していました。
 

ところが、カード会社の認証の段階では、金額は32円ではなく、ずっと大きな金額に変っていました。 さすがに、おかしいと気づき、認証しませんでした。
 

 個人情報のリークではないかと、抗議するつもりでサーバー会社のホームページを開くと、詐欺の注意が出ていました。 注意喚起のメールも受け取っていました。

32円請求してきたメールの送り主のアドレスをきちんと読めば、詐欺に気づいたはずでした。 私のミスです。

 

支払いは実行されませんでしたが、クレジット カード会社からは、新しいカードに変更すること勧められました。  もちろん即実行。

 

それから3週間経ちました。  大丈夫なようです。

 

皆さんもご注意ください。

トリマランのフロートに雨水がたまります。

トランポリンをフロートの固定するボルト穴が大きくなり、雨漏りします。

大した量ではないのですが、カビが生えるので、時々、ハンド ポンプで汲み出します。 フロートは左右前後に6つのタンクに分かれているので、面倒な作業です。


フロートの深さは1mあり、底の幅が10ミリと狭いので、一般の船用ビルジポンプでは、底まで吸い上げられません。

12Vの電動ポンプにチューブを付け、持ち運び式ビルジポンプを作りました。

スマートさにかけますが、使えます。

 

ポンプは2,530円。

 


ビニールのチューブでは、曲がってしまい、フロートの底まで届かないので、PVCパイプでサポートしています。

 



先端は細いので、最後まで水を吸い上げられます。

 

段々と面倒な作業を減らすようになっています。 歳のためでしょうね。

ポンプの音が、うるさいのが玉に瑕です。

大雨がやみ、ちょっと天気になったが、ほぼ無風。

レース以来、セイリングしていなかったので、出港しました。

セイルは揚げるつもりはなく、エンジンで散歩のつもりでした。

 

そかし、港の外へ出る前に、突然エンジンがストップ。

風はないが、ほとんど流されないが、港の中なので、堤防やテトラポットが近い。

何度も船外機の再起動を試みても、反応しない。

堤防に近づいてきたので、セイルを揚げ、バースに戻ることにした。

 

そこへ、いつもは子どもたちのヨット練習の指導しているH本さんが、登場。 モーターボートから、曳航しようかと声をかけてくれました。  港の中でセイルを揚げていたので、なにか変だとボートを出してくださったのです。

ありがたいことです。  勇気百倍。

 

幸い、風はほぼ無風だったので、セイリングで、無事にバースに戻りました。

 

キャブレターのトラブルでは、普通、船外機が起動しないのですが、今回は、エンジンは快調だったのに、突然停止しました。  

とりあえず、予備のキャブレターに代えると、エンジンは復活しました。

原因はキャブレターですね。

 

で、今日は、不調のキャブレターを分解して。ジェットの詰まりをクリーニング。

 

パイロット・ジェットの穴が見通せないので、明日までキャブレター・クリーナーに浸け置きします。 

 


 

追記 2024/07/18:

パイロット・ジェットの穴が見通せませんでしたが、そのようなデザインと解釈して、エンジンに取り付けました。   で、見事エンジンは、起動しました。

 

梅雨明けでしょうか?

エンジンのかかりが悪いのは、キャブレターの問題と思っていました。

が、エンジンプラグを3年間も交換していないことに気づきました。

反省です。

プラグの存在を忘れていました。 

2024年6月のセイリングは9回でした。

 

2024/06/01

 

2024/06/02

別府湾ポイントレース第2戦は6艇の参加。

疾風はブイ打ちに手こずり、最下位でスタート。  いつものことです。

まずまずの風でした。

先頭グループの3艇は、小さくしか写っていません。  

 

4位と5位は、見えます。

 

日出の帰りには、8ノット出てたのですが、・・・。

 

結果は、4位でした。

 

レース後、風が良かったので、もう一度出港。

 

2024/06/04

 

2024/06/05

 

2024/06/07

 

2024-06-10

 

2024/06/11

 

2024/06/13

 

2024/06/14