この続きです。

 

スマホで位置を確認しながら歩くと、GoogleMapタイムラインに自分の位置(赤い点)が記録される。 GPSの精度の問題か、正しくない位置もあるが、行動はだいたいGoogleに把握されている。  映画の世界だけと思っていたが、・・・・・。

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実際の歩行は、こんなものでした。
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朝食前の仕事は、洗濯。 ネットでコインランドリーを探したが、1軒見つかっただけ。 それも車で20分と、遠い。 翌日はイスラエルへ移動するため、今日中に仕上げてもらえる洗濯屋さんを探さなければならない。  もちろん、ホテルに頼めるが、そこまで贅沢はできない。 Googleのおかげで、2件目に見つけた洗濯屋さんに、依頼できた。
 
朝食後、坂を下って下町の方向へ。
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地図① アル・フセイニ。モスクが見えてきた。
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韓国の車ばかり。 
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地図② ニンファエウム。 AD191年に建設された噴水。  
下町に残っているのが驚き。
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地図③ スークをジグザグに通る。
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こんなに混雑した生簀は見たことがない。
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今日のハイライトは、地図④ ヨルダン博物館。 お目当ては「死海文書(Dead Sea Scrolls)」。 英語では、「Dead Sea Scrolls」ということを知らなかったので、表示を危うく見過ごして、「死海文書」の部屋を通り過ぎるところだった。  
写本の断片。
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「銅の巻物」
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世界最古の人形(BC7700年)
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ペトラ遺跡の水道管。
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ホテルへ戻り、休息した後、夕食に出かけた。
レインボー通りには、レストランが多いのだが、ノン・アルコール・ビールだけの店ばかり。
 
歩き疲れたころ、 炎がゆらゆらとした上品そうな店が見えた。  
入り口の店員は、アルコールがあるという。 
しかし、中に入ると外観の良さとは大違い、 ひどい騒音のスポーツバーだった。 
メインの料理は、手羽。
ビールを飲んだら、すぐ出るつもりだったが、アルコールがまわると動けない。
ビニール手袋をして、手羽を手で直接食べる。  味は良かった。
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