この続きです。

 

行程は、ダーナ(A地点)→マダバ(C地点)→ネボ(D地点)→アンマン(F地点)と長い。  さらに、アンアンでは市内観光の予定。 いわゆるツアーらしい忙しさ。

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ダーナ(A地点)の谷にお別れ。  8時に出発。
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マダバ(C地点)の聖ジョージ教会の床には、パレスチナの地図が、モザイクで描かれている(6世紀)。 キリスト教の遺跡です。 イメージ 9
 
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中央がエルサレム、死海には帆船が描かれている。
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マタバはキリスト教徒が多く、アルコールを売っている店が、少なくないそうです。 キリスト教徒とイスラム教徒は共存できるのです。
 
考古学公園Iのモザイク。
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公園の横には、モザイクスクールがあり、女学生が教室に招いてくれた。 女性が手に職をつけるようにと、ヨルダン国王が、たくさん伝統工芸スクールを建てたそうだ。
 
途中で寄った土産物店では、
色のついた砂を瓶にそそいで絵をガラスの表面に描くデモに見とれた。 
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で、購入しました。 
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ネボ山(D地点)での記念写真。 モーゼ終焉の地。 
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イスラエルの民に与えられた約束の地を、
神が預言者モーセに見せた場所がネボ山です。 
昔は、緑の大地だったそうです。
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ヨルダンの首都アンマンへ移動し、市内観光開始。
まず、キング・アブドゥッラー・モスク。 
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女性も入場できるが、ガウンを着なければならない。
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アンマン城の神殿跡。  
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ヨルダン考古学博物館、ローマ劇場と回っていると大渋滞に巻き込まれてしまった。アンマンは急坂が多く、歩いて観光するのは大変だということがわかった。
初日からお世話になった専用車とはここでお別れ。 
ジハードさん、ありがとうございました。
明日からは自力で行動です。
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夕食は、アルコールの飲めるところを紹介してもらった。 
オシャレなイタリア料理店(Cantaloupe Gastro Pub)。 
店内は暗すぎて、メニューを読めない。 懐中電灯を取り出して、注文した。
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味も、とても良かったので、店の記録。
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デザートをと、お菓子屋さんへ。  甘すぎでした。
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11,931歩