気になる事があり、カードを引いたら
笑ってしまうくらい、そのまんまのものがでて
納得と言うか、笑うしかないと言うか…
は、は、は、と乾いた笑いを出したあと
それでもその先に得るものはあると確信を得た
そんな一日でした
目が出揃った
役者が出揃った
???
妄想ですが、そんなん言われた気がしたので、記録
さて
自宅の隣は学校で
毎日のように小学生の波(笑)を掻き分けて
幼稚園に迎えに行くのですが
今日、ふと隣を見たら1メートル横で並んで歩く小学生と目が合いました
たまたま
前も後ろも誰もいない
その子だけ
目があってまじまじと見ると、むちゃくちゃ見たことのある男の子
誰だ、思い出せない
私『前会ったことあるね、どこでだっけ?私知らない?』
男子『え?え?なんとかくんの…?いや、違うな、誰?』
私『〇〇の母。××幼稚園の。でも絶対どっかで会ったね。思い出せない。』
男子『え?〇〇?知らね』
私『そりゃそうだ、幼稚園児だからね
何年生?一年生?』
男子『うん』
などと歩きながら話し、普通に会話は進んでいきます
男子が左手に握りしめていたものを急に見せてくれました
なんの変哲もない、アクリルキーホルダー
でも、鎖も紐もついていないもの
少し不思議に思いました
宝物、お守りなのだそうです
私は、この子の中にある何かが気になっていました
前に会った時から
だから、よく覚えていた
しばらく一緒に歩いて
途中で、道を別れ、さよならしました
私『どっち行くの?私は右』
男子『ぼく左』
私『そっちは信号あるから、気をつけて帰ってね』
男子『大丈夫、お守りがあるから、守ってくれるんだ』
私『そっか、そうだったね。なら安心だね
じゃあね〜バイバイ、さよなら👋』
別れた途端思い出しました
一月ほど前に少し離れた公園で会ったことがあったんだった
その時は、30分近くまとわりつかれて(笑)
話したりしたけど
その時にいろいろ思ったんだった…と
そうか、あの時の子だ
やはり、同じことが気になったことを思うと
やはり、何かが気になる…
もう、傷持ちセンサーは使いたくないし
知らないおばちゃんに詮索されるなんて
彼に申し訳ないからしないけど
元気で楽しく過ごしてもらいたいなと
心から思いました
まぁ、たぶん、またそのうち会うな(笑)
どうしてもね
図書館の児童室なんてのに居たときみたいに
色々な子を見るから
つい、無意識に詮索しがちに、なる
センサー使ってしまう
その子を救えるのは親だけなのにね
その子が求めてるのは親だけなのにね
余計なお世話
ほんとに
男子くん、ごめんね
でも、久しぶりに会えて楽しかったよ
それと、子どもと普通に話せるようになってきたなって、フラットな、開いた自分でいる時は
そうそう、こうだった
本来の私は
どんな存在ともフラットに話すことが出来ていたんだよね
昔はね〜
だから、思い出させてくれて、ありがとう〜
と思いました
良き日だった
神様ありがとう