先日は、「たけ平の歌謡喫茶室」講師でした。

満員御礼で、誠にありがとうございます。

会場は、門前仲町「enn」さん。

今回は以下のテーマでお送りしました〜。

次回は、6月25日です。

午後2時開講いたします!!

テーマ「雨」です。

御予約お待ちしています。

上記、参考にしていただき、御予約宜しくお願いします。

【たけ平今日の一曲】
〜岩崎宏美「小さな旅」〜

昭和61年の作品です。

NHK「小さな旅」のテーマ曲として、聴けば、一度は耳にされた方も多い歌かと思います。

番組では、メロディーのみ使用されています。

後付けで、山川啓介さんが、詞を付けました。

山川さんは「聖母たちのララバイ」(昭57)等、岩崎さんの歌を手掛けておられます。

今回は、テーマがテーマの為、男女のことをグッと抑え気味で、この詞を作ったそうです。

そして、岩崎宏美さん自身も、今日の一曲を歌唱されるときは、あくまでもナチュラルに、ごくごく自然に歌われることを意識されてステージに立つそうです。
先日、三遊亭吉窓師匠との二人会でした。

師匠と二人会というのは、本当に申し訳ないというか、光栄でございます。

会場は、茅場町の兜座。

年2回、吉窓師匠と、二人会を開催してくださっています。

主催の北欧研究所様には、感謝感謝です。

平日の昼間にノンビリと、というコンセプトに相応しい、ゆったりとした会です。

次回は、同じ茅場町の兜座にて、10月1日・木曜、午後2時に開催いたします。

平日昼間に、ゆったりと落語を聴きたいお客様には、オススメの会です。

次回も、ご来場お待ちしています。

【たけ平今日の一曲】
〜西郷輝彦「星のフラメンコ」〜

1席は、「西行」を口演しました。

私はこの噺に「西郷輝彦」というワードが出てくるのですが、先日の入船亭扇辰師匠にしても、今回の吉窓師匠にしても、ある年代から上の師匠方には、分かり易い「サゲ」(オチ)だと、言ってくださって、有り難いような、そうでないような(笑)。


あっ、奇しくも、昨日に引き続き、今日の一曲もハマクラメロディーであります。

昭和41年の作品。

浜口庫之助さんって、ホント、天才だと思います。

「僕は泣いちっち」(昭34/歌唱・守屋浩)、「愛して愛して愛しちゃったのよ」(昭40/田代美代子・和田弘とマヒナスターズ)、「バラが咲いた」(昭41/歌唱・マイク眞木)、「空に太陽がある限り」(昭46/歌唱・にしきのあきら)等、他にも色々世に出したヒットは尽きません。

後世にただ残る名曲というだけでなく、上記の作品をしみじみと聴いてみたり、また、タイトルだけを改めて見てみると、とにかく「インパクト」の強いものを「残す」、というのが、ハマクラ作品の特徴だと思います。

今日の一曲は、途中、思わず、手を叩きたくなるし、「愛して愛して愛しちゃったのよ」なんてタイトル、忘れることが出来ません。

今日の一曲は、スペインで本場のフラメンコを観た西郷さんが、その感激たるや、ハマクラ先生に話したところから、どんどん拍子に、この歌は誕生しました。

【お知らせ】
御予約お待ちしています〜。


先日、大好物の日本橋「宇田川」さんのカツサンドをお客様から頂戴しました!!

見よ、ぎっしりと詰まった、このカツサンドを!!!!
私のオススメの食べ方は、少し時間が経ってから食べることです。

しなり具合がホントに美味しいです。

是非お試しくださいませ〜。

ごちそうさまでした!!

【たけ平今日の一曲】
〜石原裕次郎「夜霧よ今夜も有難う」〜

宇田川さんは昭和42年創業だそうです。

今日の一曲が、映画と共に大ヒット中だった頃の創業ということになります。

ゴルフ場で裕次郎さんが、たまたま浜口庫之助さんと出会い、歌作成を依頼したのは、有名な話です。
 
ハマクラさんは、「この歌は作るのに、そんなに難しくなかった」と、回想されています。

それは、ハマクラさんが過去に観てきた、裕次郎さんの映画、ワンシーン、ワンシーンを浮かべて書いたからだそうです。

そう思って、この歌詞を改めて見ると、まさに、詞中は、「裕次郎映画メドレー」になっているような気がしてなりません。

この歌のヒットがあって、同名映画は作られたと言っても過言ではないと思います。

裕次郎さんの代名詞になった1つです。

寄席の入場口のところで、半券をちぎるところを「モギリ」なんて言います。

そのモギリのお姉さんに、亡き古今亭志ん駒師匠が、「ねえちゃん、今日も御苦労さん、感謝してるよ。モギリよ今夜も有難う」と言って、モギリのお姉さんがポカンとしている姿を思い出します(笑)。






先日は、収録に行きました。

FMおだわら「午前0時の歌謡祭」にゲスト出演させていただきました。

司会は、歌謡曲ライターの濱口英樹さんです。

今回、1年ぶり、2度目の出演です。

私の著書も紹介させていただきました。

今回は、戦前〜昭和30年代の歌を中心にお話しました。

楽しかったです〜。

どうぞお聴きくださいませ!

【放送日】
5月17日・日曜
24時〜25時
FMおだわら(87.9MHz)「午前0時の歌謡祭」
司会・濱口英樹
ゲスト・林家たけ平

※お楽しみに〜。

【たけ平今日の一曲】
〜由利あけみ「長崎物語」〜

今回は、「御当地ソング」にまつわるお話で呼んでいただきました。

まだまだご紹介したい曲がありましたが、放送ですから、時間に限りがございます。

私、今日の一曲なんかも好きですね〜。

昭和14年の作品。

由利あけみさんは同年「熱海ブルース」もあります。

今日の一曲は、西川きよし師匠のお母様が大好きだったことでも有名です。

官能的歌声の由利あけみさん。

動いている歌唱映像、一度でいいから観てみたかったです・・・。

同じ御当地ソングでも、同じ由利あけみさんが歌っても、「熱海ブルース」と「長崎物語」は、ちょいと、違うと思います。

「熱海ブルース」は、まさに、熱海温泉のPR用の歌として作られました。

一方、今日の一曲は、別に市や県のPR用ではありません。

あくまで、「長崎」という異国情緒あふれる名地に、じゃがたらお春をエッセンスとして加え、描いたもの。

このあと、「長崎」にまつわる昭和歌謡は、雨後の筍の如く、どんどん出てまいりますが、その「はしり」の一つが、今日の一曲ではないでしょうか。

そして、「ヒットした」という成功例も土産として、結果を出したものです。


由利あけみさん、平成半ば過ぎまで御存命だっただけに、歌唱映像がないのが、悔しくて悔しくて・・・。

由利あけみさんは、結婚を機に、引退をされました。

どことなくエキゾチックな歌声は、当時、人々を魅了されたと思います。

4月下席は、中席に引き続き、上野鈴本演芸場に出演しています。
 
中席同様、夜の部に出演しています。

トリは、人間国宝・五街道雲助師匠です。

ご来場お待ちしています〜。

雲助師匠は、連日、ネタ出し公演です。

【たけ平今日の一曲】
〜やしきたかじん「東京」〜

寄席にずっと出演させていただいておりますと、当たり前ですし、変な言い方ですが、改めて「ああ、俺は東京の芸人なんだなぁ」と、妙に納得している自分がいます。

東京の寄席って、なんか「謙虚」なんですよね。

うわぁ~って、建物自体が押してこないというか。

「さあ、そこのあなた、ほら、いらっしゃい!!」って感じじゃなくて、
「あんたも好きねえ、ね?ハマるでしょ、寄席って。さあ、どうぞ」って感じなのです。

今日の一曲、大阪の帝王、ご存知、やしきたかじんさん、最大のヒット曲。

平成5年の作品。

大阪を愛し、大阪が好きで、大の東京嫌いを公言されていた、やしきたかじんさん。

しかし、ステージでは「東京でもう一度、頑張りたい」という想いをお話されています。

そのステージを観ていた、作詞家の及川眠子さんが、今日の一曲を手掛けました。 

及川眠子さんといえば、「淋しい熱帯魚」(平元/歌唱・Wink)等のヒットがあります。

バラードが多い、たかじんさんに、あえて、ラテンで勝負。

そして、「東京」というタイトルで大阪弁で歌うという発想。

これは、ステージを観ていて、ふと、思ったそうです。

今までにない、別のやしきたかじんさんを描こう、それが今日の一曲に繋がりました。