オフィシャルHPに「後援会入会申込書」が登場しています。
http://www.hayashi-hiroki.com/modules/contents/supporters.html
これまでの慣例と大きく違うポイントは、
「全国どちらにお住まいでも!」、ご支援くださる方をご紹介ください、というところ。
参院選の全国比例区以外では、こういう書き方はあまり多くないそうです。
普通は、『仙台市青葉区・太白区にお住まいの~』となります。
つまり、「自分の選挙区に住んでいる人」を紹介してください、というもの。
もちろんこれは、選挙区内での地盤を固める、という点で当たり前と言えば当たり前です。
でも、僕はその「当たり前」が、どうも違和感があった。
国政に携わる者は、選挙区の人々はもちろん、日本の全国民に対しての利益を考えるべき存在です。
ということは、そういう立場になれば全国に応援してくださる方がいてくださったほうがいいし、
国政報告などをお送りするのも、できるだけ全国の皆さんを対象にしたい。
ネットで全国(もっといえば世界)に情報発信できる時代。
地元以外でも僕の考えに触れてくださる方々はたくさんいて、
その考えに賛同してくださるのならば、住んでいる場所は関係ありません。
もちろん、選挙に勝つ目的からいえば、まずは選挙区内から固めるという思想になると思います。
でも、自分は九州にいるけど、仙台市にお友達がいるという人もいらっしゃるでしょう。
何より、「全国で~」と書いて、応援してくださる方が増えることはあっても、減ることはないと信じます。
もししかるべき立場になって、仕事で全国各地に行ったとき、
時間を見て直接ご意見をうかがいに行くこともできるでしょう。
カッコよく言えば、単に選挙のことだけを考えるのではなく、その先を見据えて活動する、ということになるでしょうか。
こういう些細な点からも、「新しい時代。」にふさわしいことを実現していきます!