6月23日。
初の講演イベント「林宙紀政治フォーラム」まで、間近になってきました。
今日は、そのリハーサル。
仲間とともに、会場の設営、照明・音響、そしてプレゼン資料の内容を確認。
・・・いやぁ、リハしておいてよかったです(^^;)
実際にやってみて、打ち合わせ時に決めたことからかなり大幅な会場設定の変更。
何より、プレゼン内容を数人にチェックしてもらえたのはよかったですね~。
資料のデザイン、しゃべるトーン、
全体的に今日はしゃべりながら「ちょっとカタいイメージになっちゃったかなぁ~?」と思っていたんですが、感想を募ると以外にも「もうちょいカッチリめでもいいんじゃないか」との意見多数。
やっぱり、自分の感覚と第三者から見た感覚は全然違うものですね。
政治を担う上では、このプロセスこそまさに大切なものかもしれません。
自分では最高の政策を練った!と思っていても、
はたから見たら全く違う評価になることは少なくないはずです。
自分と異なる感覚、率直な手厳しい意見。
それを素直に受け入れて、自分を見直す手鏡とできるか。
他人の意見に傾聴するのは、ブレることとは違います。
できるだけたくさんの材料を持ったうえで、どれを使うか決断する、そういうことです。
今後も、忘れずにいたいと思います。
それにしても、会場はさながら小さなシアターとライブハウスが合体したような作り。
いわゆる「政治家の講演会」のイメージとは、雰囲気からして違います。