「またかよ!」と思われるほど再三で申し訳ないですが、
ネタが魅力的なら出版できます。
しかし、万人に共通するような
魅力的なネタは存在しません。
では、あなたの書きたい本は誰に求められているのでしょうか?
ここで、気をつけるべきことは、
自分を中心に考えてはいけません。
常に他人を意識してみてください。
身近な人で構いませんので、
少し考えてみてください。
それで、その人がその悩みを抱えて
書店へ行くか(本に求めるか)ということを考えます。
まずは、ネットで検索してみますよね。
ネットで検索して書いてあるようなことは
本に答えを求めません。
出版といっても構える必要はありません。
その本を誰が求めていて
どう役に立つのか
それが明確であれば、本は出版できます。