シリーズ化されれば書店に並び続ける | 投資 本、ビジネス書を商業出版する方法

投資 本、ビジネス書を商業出版する方法

投資家(FX、株式、日経225、CFD、不動産投資、投資信託など)やネットビジネス(アフィリエイト、ドロップシッピング、オークション、ネットショップ、情報起業)に向け、本を出版する方法、実際に出版できた企画書サンプル(事例)を参考に出版企画書の書き方も。

昨日、立田さんの企画が通ったことを
お話しました。

政治のテーマで通りましたが、立田さんは
以前に「塾に行かずに算数きらいがなおる本」を
ぱる出版から発刊された著者さんです。

塾に行かずに子どもの算数嫌いが直る本 家庭学習と「ノートづくり」/立田奨

¥1,470
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発刊後も、いろいろと企画をいただきました。
また、塾の先生(経営者)ということもあって、
「知らない人にどのように教えるか」ということに
誠実に向き合ってくれ、こちらも大変やりとりしやすいです。

自らの企画に固執することなく、
シリーズの1本に入れることにも、
「伝えることが違うものになるわけではないので」と
理解を示していただきました。


また、シリーズになった場合、とても大きなメリットが
あります。
それは、単発で出した場合、スタートダッシュが
うまくいかなくても、シリーズなので書店に並び続けるという
ことです。


他力本願と言えなくもないですが、シリーズの5冊のうち
3冊が売れたら、書店は「好調なシリーズ」と考え、
5冊とも並べます。売れている3冊のみ並べる、というのは
ちょっと考えづらいです。