【自分の低い自尊心が、全ての問題を引き起こしていると気付いたので、幼少期や母親について掘り下げてみようと思います】


私はここ数ヶ月、自己受容を進めてきて、自分の存在を受け入れられるようになってきたと思います。


でもなかなか思い通りには変わらない現実があり、幼少期からの思い込みの根深さを感じています。


私は自分の母親は私をずっと育ててくれて、大学まで行かせてくれたと、感謝していました。


でも心の奥底では、母親のことがあまり好きではない自分がいて、なぜなのか全く分からず、「そんなこと思うことは悪いことだ」と自分の感情に蓋をして生きてきました。


6月10日にあったにゃむさんの発達凸凹サロンは、私の無料カウンセリング状態でした😂

(ありがとうございます🙏)


にゃむさんのアメブロ↓



過去を見つめ直すということで、

多分5歳くらいの頃、プールで迷子になった時のことを思い出しました。

迷子になって真っ先に頭に思い浮かんだのが「母親についに捨てられた」という思いでした。

私は母親に嫌われていると思っていました。なので迷子になったと気付いた時、「ああ、ついに捨てられてしまったのか」とすぐに諦めてしまいました。


最終的には監視員さんに見付けられて、迷子放送がかかり、母親と会えたのですが、

「あなたのせいで帰るのが大幅に遅くなった!迷子だと放送されて、本当に恥ずかしかった!!」と、とても怒られました。


私としては悲しい思い出だったので、今まで誰にも詳しく話したことはありませんでした。


この話をにゃむさんと同席していた参加者の方に聞いてもらったところ、そもそも5歳の子が母親に嫌われていると信じ込んでいるのがおかしいと言われて唖然としました。


私は5歳にして、母親に嫌われて当然だと思っていました。

そして、そのことを他人から指摘されるまで、おかしなことだと気付いていなかったのです。

だからその後は自分の存在価値を高めるために、勉強を頑張り医者になったのだと思います。


一見すると問題ないことのように思われますが、行動の動機が「母親に見捨てられたくない」だったのです。


「見捨てられたくない」

「嫌われたくない」


という行動動機で行動していると、

人生がうまくいかなくなります。


表面的なテクニックをいくら学んでも、

潜在意識に刷り込まれている思い込みは簡単には変えられません。

(※一応ブロック解除など、簡単に潜在意識を書き変える方法があることも知っていてますので、ご興味ある方はそちらを試してみてもいいと思います。)


これ以上自力で過去を深堀りすることの限界を感じ、実はナリ心理学の母親マスター講座の受講を始めました。


この話の内容をもう少し深く知りたい方にナリ心理学が参考になるのではないかと思います。

何となく生きづらさを感じる、人生うまくいかなくて当たり前だと思っている人は母親との関係に問題があるかもしれません。


【この世界への動機が全く違う】

https://ameblo.jp/nalipsychology/entry-12857392522.html




【なんで母親なのか?】

https://ameblo.jp/nalipsychology/entry-12855173909.html




人生を楽しく生きられるよう、

自分を変えていきたいと思います😊


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