【復学率100%の復学支援をやめた理由】
 復学率100%をうたう復学支援を2年前の5月に受けました。
 復学支援の基本はデジタル制限をして、登校を促すことだと思います。

 一気に毎日登校を目指すスタイルもありますが、
私に出された指示はスモールステップで復帰していくスタイルでした。 

 ・放課後先生方と顔合わせ 
・放課後登校(週1) 
・放課後登校(週2)
 
・別室登校(学校側の都合で実施せず)
・教室登校(1時間) 
・教室登校(午前中のみ) 
など段階を踏んで、7月には教室に復帰しました。

 問題は夏休み明けでした。 

 夏休み明け、長女は朝起きられなくなりました。
 何とか登校しても、パニックを起こし、学校からお迎え要請が何度もありました。 
 どんどん娘の表情は沈んでいき、 
「一旦しっかり休ませた方が良いのかな」と思ったら、 

 ・お小遣い制限
 ・外出制限 
・おやつ制限
 の指示が出ました。

 娘は罪悪感からお小遣いはなしで良いと最初から言っていましたし、
引きこもりで外出もしておらず、
食欲もなくおやつも食べていませんでした。

 個別でやり取りをしていても、
個別対応じゃなくマニュアル対応だと感じました。 
またデジタル制限は私も同意できましたが、それ以外の制限はやり過ぎだと感じたため、復学支援をやめました。 

 復学のスモールステップは参考になりましたし、
次女の母子分離不安については「母親が離れる時間を意識して増やす」とのアドバイスで、うまくいきました。

 なので、全てが失敗だったとは思いませんが、
誰にでも合うものではないと思います。 

 また、子どもが「親には頼れない」と感じ、安心安全がないので、
将来的にメンタル疾患のリスクもあると思いました。

 その責任を復学支援の方々が負ってくれる訳ではないので、
私は復学支援をやめました。 

 それでも今も、その復学支援は復学率100%を謳っています。 
他の会社の復学支援でうまくいかなかった方も、数名知っていますが、どの会社も復学率100%と謳っています。 

私と娘のように脱落した人は切り捨てられているんだなと感じました。

 新学期、いろいろな不安が渦巻く時期だと思いますので、どなたかの参考になれば幸いです🙏

 #不登校
#復学支援
#復学