凡人の呟き(636) | 凡人の呟き

凡人の呟き

日々感じた呟きを書いてみます。

曇、気温は低いが寒くはなく一日を過ごした。朝、家人に同行してかかり付けの医院へ行った。大病院で病気を診てもらう為紹介状を書いて貰うのが目的であった。

ご多分に漏れず大病院に患者が集中するのを避けるため取られたのがこの紹介状制度である。明日はその大病院へ行くことにしたが、医師からの受診までに時間を待たされるのは覚悟しなければならない。町医者では手に負えない難度の高い病気に対処するために大病院は存在する訳だが、受診までに紹介状のお金がかかることと待ち時間がかかることで受診の判断を患者に判断を委ねている。高度な医療技術と設備が泣いているのではないか

社会的な大きな無駄が発生していないか?呟きである。