レモネードの売り上げが小児がんと闘う患者への支援になります!


 
昨年、山形県の中高生、大学生たちのボランティアサークル「nicoこえ」はレモネードを販売して、小児がん患者の支援のために山形大学医学部に売り上げを寄付しました。
今年もそのプロジェクトのキックオフミーティングが開かれました。
 
今年は!なんと!
プロジェクトネームが
「山形Make Lemonadeプロジェクト」になりました!
 
山形県青年の家の方が私がゲスト出演していたラジオ番組で新曲「make lemonade」の話をしていたのを聴いてくださったのがきっかけなのです。
 
make lemonadeはアメリカではこんな風に格言として使われています。
"When life gives you lemons, make lemonade" こちらを直訳すると、
「人生でレモンを放り投げられたらレモネードを作ろう」つまり、
人生で嫌なことや酸っぱい難題を放り投げられたら、考え方を変えてピンチをチャンスに!甘い美味しいレモネードを作ろう!前向きにいこう!
私が子供の頃に悩みがあって祖母に相談をすると、いつもこの格言を言われてたんですね。
 
ボランティア活動も辛いことや様々な体験をするけど、みんな目標にしていることは小児がん支援!
どんな時も笑顔で前向きにいこう!
このお話を今年のプロジェクトに活かそう!と思ってくださり、
2024年は「山形Make Lemonadeプロジェクト」としてスタートされました。
 
詳しいことはこちらのニュースでぜひご覧ください。