ミュージカル大好きな伊代ちゃんと一緒にムーラン・ルージュを観劇しました!






フランスのモンマルトルのキャバレーにしばらくタイムトリップした時間でした。
歌やカンカンダンス、美術、照明、全てが素晴らしかった~
楽曲はポップチャートでお馴染みのものがいっぱい登場するので、耳馴染みのあるものばかりでしたが、今回は日本語の歌詞がとても心に響きました。
今回は17名のアーティストの方々が訳詞提供されたのですね。
ご自身が歌ったり、プロデユースしたりされるからか、英語で聞くとき以上に歌を歌っている役者さんがストーリーテラーというのが明確でした。

今年の5月にブロードウェイで観劇した時も素敵でしたが、日本版のムーラン・ルージュ、感動した~💕

劇中のオリジナルソング、
Come What Mayは大好きな楽曲で、
劇中で2回出てくるのですが、
最初にサティーンとクリスチャンがデュエットする時と、2幕最後に全員キャストが歌う時とは同じ歌とは思えないほど、
心に突き刺さりました。

井上芳雄さん&望海風斗さんコンビで観ましたが、
全ての組み合わせで観たかったな~!
831で千秋楽を迎える作品。
再演を楽しみにしています。



ブロードウェイの劇場にて↓