世界のマスターズで日本人として初めての優勝を制した松山英樹さん!
おめでとうございます㊗️
このニュース自体すごいのですが、
アメリカのメディアでは松山さんのキャディの早藤将太氏の行動が話題になっています!
松山氏が優勝を決めた後、
優勝者の記念となる18番のフラッグを取り、ピンをカップに戻した直後、
早藤キャディは、帽子をとってコースに向かってお辞儀をしたのです。
この行動に
胸を打たれた、清々しい!
名誉と尊敬は文化に根付いている
などなど報道されました!
舞台が終わった後に役者がステージに向かってお辞儀をすることや、スポーツが終わった後、このように感謝の気持ちを表す事は、日本人としては日常的なことですが、
このような行動が全米で話題になるという事は日本人として誇らしいですね。
2018年に全米オープンを優勝した大坂なおみさんの謙虚なスピーチもそうでしたが、世界で大活躍されている最近の日本のアスリートの皆さんが、
日本の文化や日本人の在り方などを発信してくれてとても素敵だなぁ、と思いました。