先週、どっぷりと、昭和につかりました~。
木曜日は、野口五郎さんと研ナオコさんのジョイントコンサート、
そして、昨日の夜は、キャロル・キングとジェームス・テイラーのコンサート。
どちらも、昭和の音楽で、日本の歌謡曲も、アメリカのPOPS&ロックも歌詞が心にきました。
五郎さんとナオコさんのコンビは、本当に最高でした!カックラキンをほうふつする感じで、トークは面白い、
そして、歌は、上手!(と先輩方に対して失礼な表現ですが・・・)
自分がアイドルのとき、数々の歌番組でご一緒していましたが、そのときは、若くて、自分のことで精一杯で、
お二人の偉大さはわからなかったな~。
一昨年、五郎さんと西城秀樹さんとご一緒したときにも、舞台袖から見て、感動したな~~。
そして、ロックの女王、キャロル・キング!!
彼女の情熱や、歌は、本当に最高!!
ジェームス・テイラーの声は、昔と変わらず、ずっと目を閉じて、聞いていると、不思議と70年代にタイムスリップ
した感じでした。