「healing space VAYU」の由来 | LOVE YOURSELF~フェイシャルハーモニーとヒューマンデザイン~

LOVE YOURSELF~フェイシャルハーモニーとヒューマンデザイン~

ヒューマンデザインとフェイシャルハーモニー・バランシングのセッションを行っています。

 天気予報を見ていると、明日からぐっと冷えるようです。

しっかり体を動かして、身体の内側から暖かくしたいなあ。

でも、こもっているのも好き…

 

 

先日、ホームページを公開したけれど、

あんまりオープンに語っていないのが「屋号」です。

 

 

ホームページを作るにあたり、「屋号を決めて下さい」と言われた。

屋号…

そんなん作るの恥ずかしい。

なんかナルシストみたい。「ええ恰好しい」みたいやん?

 

世間には、「活動名」というか「ペンネーム」みたいなのを作っているセラピストもいる。

私は、ようせんかった。(出来なかった。)

人がしているのは何とも思わないけど、

自分がするのは、こっぱずかしい。

でも屋号は必要やった。

確かに「梶川雅子」ってタイトルのホームページは更に恥ずかしい。

 

 

 

で、色々考えて、healing space VAYUとしました。

「VAYU」ヴァーユ、と読みます。

 

 

(これは「風の宮殿」@ジャイプール)

 

ヴァーユ(Wikipedia)

インド神話で「風の神」のことを言います。

また、インド哲学の五大要素(パンチャマハーブータ)の一つでもあり、その意味は「風」、「空気」あるいは「気」である、とされています。

 

あらゆるものの中に、五大要素が存在しているといわれています。

人の身体にも存在しています。

色々調べてみると、「風」は触、手、皮膚など、「気」は声、耳、話すなどと関係があるようです。

 

インドの伝統医学アーユルヴェーダを知ったときに、

「体質チェック」としたのですが、私はどうも元々「ヴァータ・カパ」で、今は「ヴァータ・ピッタ」のようでした。

(ここではアーユルヴェーダの詳細については触れません。)

「ヴァータ」は簡単に言うと「風の質」、

五大要素で言うと「風」「空」が強いということになります。

 

五大要素の風には「成長」「拡大」「自由」というテーマがあったり、

私が、風の通るところが好き、

(というか、風の通らない所は耐えられない)

というのもあって、「VAYU」にすることにしたのです。

 

 

かつて、ヨガの体験クラスに色々行ってみたけど続かず、

ようやく「TAMISA」というヨガスタジオに巡り合い、

続けてヨガクラスに行くことが出来るようになりました。

 

そして、フェイシャルハーモニーに出会い、

その流れでジーンキー遺伝子易経にも、ヒューマンデザインにも出会ったので、屋号にはヨガやインドに関係する言葉を使いたかったのです。

 

 

 

サロンを持っているわけでもなく、

何かすごいストーリーを持っているわけでもないのに、

屋号をつけるなんて、と思っていましたが。

風のように自由に色んな場所でセッションを提供して、

手と口(トーク)を使って、

沢山の人に自由を感じて欲しいなあと思っています。

 

 

え?「気性は荒く・・・」?

そのあたりは、ヴァーユっぽくないようにいたします。

 

 

 

 

 

ホームページはこちら

👇

healing space VAYU

 

 

最後までお読み下さりありがとうございます。