お立寄りくださいまして、ありがとうございます。
ＦＰ・相続診断士の早雲 裕子（はやくもひろこ）です。
私は毎年11月頃は健康診断を受ける月にしています。
そして私は、胃カメラ検査を毎年受けていますが、何ヵ所かで受診してみて病院によってやり方が全然違うのがよく分かりました。
初めて検査をした時には、鼻から入れた方がラクだと誰かに教えてもらってそれを選んだため、内視鏡を鼻の奥にぐいぐい押し込まれて、非常に痛くてつらかった覚えがあります。
後日結果を聞きに行くと、検査した医師とは違うベテランの医師が
「それは麻酔が効いてなかったんじゃない(笑)？」と言われてたので、きっと麻酔不足で痛かったんでしょう・・。
・・その時のトラウマから、一年後は必ず口からやってもらおうと色々な病院を調べて、比較的ラクに検査を終えたと教えてもらった遠くの病院に予約して受けに行きました。
ここでは、口から内視鏡を入れると、喉を通過するとき、すごい吐き気で相当痛くてつらかったです。
・・・またまたそのトラウマにより、意識がない状態の麻酔で胃カメラ検査をしてくれる別の病院を教えてもらって、行ってきました。
今回は寝てる間に検査は終わっていました。
ようやく、毎年苦にならずに胃カメラ検査してもらえる病院に出会えました（笑）。
◇◇◇その他の検査◇◇◇
以前からケーキやパンは家で作るのが趣味で、さらに今年はcovid--19の緊急事態宣言のため、自粛中はずっと家にいたので、しょっちゅうケーキを作っていました。
作るだけではなく、当然家族と一緒に食べるので、8月頃の血液検査では中性脂肪の値だけが、基準値（ 30～149 ）を超えてしまっていて、 179 にもなっていました。
医師によると「中性脂肪って甘いものの食べ過ぎなんだよね・・。」とのこと。
…というわけで、８月中旬から毎年予定している健診の１１月初旬まで、甘いものを食べることを一切止めたところ…
たったの2か月半でしたが今回の健診結果では半分以下の 80 になり基準値内に戻りました。
中性脂肪を高いままにしておくと、動脈硬化等、生活習慣病を引き起こしてしまうそうです。
生活習慣病の多くは普段口に入れるもの、行動の習慣からだなあ、としみじみ思った次第です。
今後も引き続き、日常的に甘いものは食べないようにしますが、全くケーキを作らないのもつらいので、クリスマス頃にはクリスマスプディングを作る予定です。
↑クリスマスプディング。中に入れるドライフルーツも既に漬け込み完了。
英国外交官のアーネスト・サトウの本をかなり読んだため、今年のクリスマスケーキは英国風に。
子供の頃に読んださむがりやのサンタにも出てきてました。
早いもので来月にはもう師走です。
covid-19の感染者も各地でどんどん増えているようですので、皆さまくれぐれも気をつけてお過ごしくださいませ。
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