大変ご無沙汰しております。
covid--19禍の中、様々影響を受けられていることと思います。
お見舞い申し上げます。
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私は8、9年程前に半月板を痛めたので、受診した整形外科の勧めで、その整形外科が経営しているメディカルフィットネスで体幹を鍛えたり、ストレッチをしたり…を昨年からずっと頑張っておりました。
運動不足でデスクワーク中心だと、特にお尻や内腿は全く鍛えられずに腰痛等の原因に・・。
仕事が忙しく仕事柄PC作業や車の運転ばかりで、ほぼ運動してない生活期間が10年以上ありまして、年齢的に体のエラーや衰えが気になっていました。
今では極力仕事後の夜セッションに通って運動するようにしているので、ほんの少しですが、自分の体が変わってきた様な気がします。
顎を引き、反り腰にならない姿勢でいるよう意識もしています。
↑イラストは両膝ついてませんが、私は片膝ついてやっています。片膝ついても体幹がしっかりしてないとバランスが取れずグラグラしてしまいます。
トレーナーさんに教わりながら、サーキットトレーニングやボディメイク、ピラティス等をしています。
上のイラストの片膝つきのポジション、通い始めた頃にはグラグラして少しの時間しか体勢維持が出来ませんでしたが、今では維持出来る時間が以前より伸びました。
日常の動作、腰が前傾気味で顎が上がった姿勢、股関節の可動域が狭い癖のある歩き方、色々な動きの習慣や積み重ねは腰痛、肩こり、膝の痛み…に繋がるそうです。
以前、食習慣から病気を引き起こす
そう言えば、去年通い始めた頃に五十肩になりかけましたが、病院に行かなくても↑上の写真のピラティスのストレッチポールを使い自分で痛みを改善出来ました。
この6~7年で五十肩になったのは、これで3回目でした。
PCを使う姿勢でいる時間が長いせいか、しょっちゅうなってしまいます。
前回は整形外科の投薬やリハビリではなかなか症状が改善せず、ペインクリニックの マニプレーション で治してもらいました。
ストレッチポールを使って五十肩を治した方法…
自宅でストレッチポールの上で体を横にし肩甲骨や肩回りを動かして改善する方法です。
トレーナーさんから教わり会得出来ました。
ピラティスをやり始めたお陰で、自分で肩が上がらなくなる前の五十肩の前症状を治せました。
仕事柄、整形外科系の疾病で手術をしてきた後の苦労話をよくお聞きします。
長年の日常の体の動かし方や正しくない歩き方を改善すれば、かなり膝や腰等の故障が回避出来るかも知れません。
※個別の症状については、病院で受診してください。
でも、既に体のどこかにエラーや痛みがある人は、自己流の運動で悪化してしまうかも知れず、なかなか運動しずらいと思います。
だから、もっと症状が悪くなったり、痛くなる前の予防医学的なメディカルフィットネスやパーソナルトレーニング、今後益々需要があるように思います。
厚労省から運動型健康増進施設に指定されている施設は、利用者は確定申告の医療費控除対象にもなるそうです。
※詳しくは利用施設でおたずねください。
ご参考になれば幸いです。
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早雲 裕子(はやくもひろこ)
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