12月23日新宿BLAZEにQ-pitchを観に行ってきました。

 

Q-pitch

 

24日がQ-pitchのラストライブということですが

明日は中山競馬場に有馬記念を観に行って

万馬券を当てなければいけないので

個人的には本日が今年のラストライブということになります。

 

Q-pitchは吉岡ひなたがインフルエンザのためお休み。

ひなお抜きの6人バージョンとなりました。

 

過去にも病欠メンバーが出て6人でやったこともあるQ-pitchなので

6人でもそこまでバタバタした印象はありません。

 

そんなわけでいつも通りのライブでしたって感想で

たまには終わりにしませんかww

 

1週間2週間程度でそんな印象変わらないので

前回と一緒でしたってことでいいでしょ

と言いたいところですが、

さすがにそれはおもしろくないってことで

振り返っていきましょう。

 

榎本あやせ

 

自己紹介MCのときに

「3pitchあやせ、せ~の」

ってあやせが言って8pitchが

「あやせ~」

と言うのが最近のQ-pitchの流れ。

 

ここであやせが「せ~の」と言うわけですが

すごく力強く言ってくるもんだから

ちょっとこっちが言いづらいなと思いました。

 

ここらへんの感覚は個々によって感じ方が違うかと思います。

 

でもそこだけじゃなく歌唱部分でも

同じように力強く歌っている印象があって

逆に力んでいることによって伝わりにくくなってるんじゃないか

というのが懸念した材料です。

 

あやせに関してはダンスについて言いたいことは何もないので

課題を挙げるとすれば歌唱力だと思っています。

 

 

これは本人も課題として挙げているところで

ボイトレに行ったりカラオケで練習したり

がんばっているということなので

来年以降少しずつうまくなっていってほしいですね。

 

技術的なことはボイトレの先生に聞いてもらうとして

1人のファンとしての感想を述べさせてもらえば

昔のほうがうまかったんじゃないか

と思っています。

 

 

ボイトレをすることが悪いと言っているのではありません。

曲中に余計なことを考えすぎなんじゃないかということです。

 

うまく歌おう

音程を外さないようにしよう

発声をしっかりしよう

気持ちを込めて歌おう

 

とかいろいろあると思うんですが、

そういうことはステージに上がる前に考えることであって

ステージに上がったら頭はシンプルにしたほうがいい。

 

 

肩に力が入りながら歌っているように見えるので

もう少しリラックスして歌ってほしいと思います。

 

 

田山せかい

 

今のQ-pitchではせかいが一番よく見えます。

 

このことについてはせかい生誕の記事でも書いたので

全く同じことを再度書くことはしませんが

せかいを中心に世界が回っているように見えます(ややこしいw)

 

キラキラ系アイドルなんていう言葉あるように

かわいいアイドルっていうのは不思議とキラキラしているように見えます。

 

今のせかいはそんな感じですね。

 

高村しずく

 

あとはしずくですね。

 

ひなおがいないフォーメーションなんで

ちょっとバタバタしたところも見せましたが

歌も安定していたし表情も明るかったので

アイドルらしいかわいさを表現できていたんじゃないでしょうか。

 

 

そういや先日しずくがTwitterにアップしていたこの生き物はなんですか?

 

 

うさぎ?

デブ猫?

 

気になって夜も眠れません(´;ω;`)

 

動物と子供が本当に嫌いだし

この前はあやせと絶叫マシンに乗りたいとか

信じられないことを言っていたので

たぶんしずくとは一生分かり合えないだろうなと悟った瞬間でした。

 

 

握手会 海老原みき

 

話題は小説の話。

1話 https://ameblo.jp/hayaken80/entry-12333968405.html

2話  https://ameblo.jp/hayaken80/entry-12334727521.html

 

ハ:|ω・`)ノ ヤァ 今年は今日が最後でした。

 

え:あ! よいお年をー!

 

ハ:まだ早いけどね。

 

え:そういえば小説に私は出てきますか?

 

ハ:あ~出てくる予定。そりゃ書くだろwていうか、読んでたのか?

 

え:読みましたよ。

 

ハ:いいね!押してないだろ。

 

え:登場してなかったからいいのかなと思って。

 

ハ:既読代わりに押しておいて。

 

え:じゃ読んだら押します。

 

ハ:ほんじゃまたー\(^o^)/

 

 

えびの設定はだいたい出来上がってます。

あとは書くだけなんですが、また書くのが大変なんだ・・・

 

握手会 榎本あやせ

あ:小説読んだよ。文才ヤバいね。

 

ハ:あれはね、もう休載します。

 

あ:まだ2話だよ(笑)

 

ハ:もうね、本当に書けない。

 

あ:そうかなぁ・・・

 

ハ:ライブのレポートとか見たものを文章にするのはすぐ書けるけど、物語を書くのは普段やってないから全然進まなない。1話書くのに2週間かかってるからね。

 

あ:なるほど。

 

ハ:ていうか、だいたい実話だろw

 

あ:そうそう、あれ?私ハヤケンにここまで話したかなって思った。

 

ハ:細かいところはだいぶ脚色してるけど大筋は本当のことにしようと思ったのよ。じゃまた気が向いたら書くわ。

 

小説について

小説を書こうと思ったのは実は結構前で

あやせがアイドル始めるって聞いたときから

いつかは物語にしたいなと思っていました。

 

個人のキャラクターを創造するのが得意ではない自分としては

すでに性格を知っているアイドルを題材にするのが一番やりやすいのと

単純にヲタク活動そのものが取材にも繋がるのでちょうどいいんですね。

 

来年の3月にメンバーが卒業する前に

物語という形でメッセージを伝えておきたいな

というのとちょうど重なって、このタイミングで書くことになりました。

 

 

ライブのレポートのように直接的な文章ではありませんが

物語だからこそ伝えられるメッセージがあるのではないかと思っています。

 

自分の得意とするアイドルと心理を融合させた作品なので

絶対にいいものに仕上げると決めているんです。

 

だから、途中まで書いてもおもしろくないなと思ったら消しちゃうんですよ。

 

絶望的な気分になる瞬間でもあるんですが

読んでいる人にとって作者の労力とか

どうでもいい話じゃないですか。

 

同情なんかよりも読んだ人が「おもしろかった」と言ってくれる一言のほうがよっぽど嬉しいですからね。

 

 

しかしですよ。

 

小説は労力が普段の記事の100倍ぐらいかかるくせに

アクセス数がまったく伸びないので

1話終わるごとにもう書くの辞めようと思います(^_^;)

 

まぁなんだかんだ言ってまた書きますけどね。

 

性格悪い設定でもノークレームでお願いしますw