昨日をもって、1983年の開園から41年間の旅路を終えました。
パークに中々遊びにも行けていないのですけど
東京ディズニーランドに行ったのは4月かな。
多くの方にとっては「最近じゃん!」となるかもしれませんが
年パス時代月2〜3回行っていた僕としては
随分と行っていない気分なのです。
開園から中身こそ一度リニューアルされましたが
この21世紀になっても斬新な外観ももう見れなくなってしまいます。
新しいスペースマウンテンは2027年スタート予定で
以下のようなデザインだとか。
昔はライド自体が蓄光で暗闇の中光っておりました。
自分の乗っているライド以外もアトラクション中見ることができたんですよね。
リニューアルしてからはブルーになり
他のライドは見れなくなりました。
これはこれで、暗闇度が増してスペースマウンテンらしくもなりました。
今年の10月にはバズライトイヤーのアストロブラスターも終了予定。
東京ディズニーランドは色々とリニューアルを迎えることとなります。
特にトゥモローランドは常にリニューアルを繰り返しているエリア。
未来は時代と共に日々変わるのです。
「ディズニーランドは永遠に完成しない」
というウォルトディズニーの言葉もありますが
この言葉には続きがあります。
「この世界に想像力が残っている限り、成長し続ける」
スペースマウンテン、ありがとう。