ドラマ「だが、情熱はある」
僕はお笑い芸人ではないけれど
共感できるところもありますし
こういう苦労をしないほうがいいかもしれないけれど
するべきだ、と思う昭和精神も持ち合わせております。
ドラマはオードリー若林さんと南海キャンディーズ山ちゃんの若き頃のストーリー。
存じてなかったのですが2人で「足りない二人」というライブ活動をしていたとか。
とにかく、この2人が主役のドラマです。
色んなことを感じて見てしまいますが、僕みたいなのは少数派かも。
今までに色々なところでマジックもしてきました。
大衆酒場からホストクラブ、キャバクラ、レストラン、バー、カラオケ、ボーリング場等。
サンタクロースや忍者の格好をすることもありましたし
ビールケースの上でマジックをしたこともありますし
遊園地の行列にマジックを見せたこともあります。
ショータイムになっても1人も人がいなかったこともありましたね。
まぁとにかく色々な現場を経験させていただきました。
今の僕があるのは、そんな全ての方々のおかげです。
このドラマでは、なんとなく自分を重ねて見てしまうところがあるのかな。
だから少数派かもしれません。
でも失敗に失敗を重ねて育つ精神がどれだけ大切なものかは
僕のように経験がなくても、ドラマを見て知ることが出来るのです。
マジシャンに限らず、ぜひご覧いただきたいかな。
本日は小田原にてこちらのイベント。
出演者ではありませんが師匠のアシスタントです。
今日のおもしろツイート
@madaraneco
職場で休みの日なにしてる、みたいな話になったら
だいたい「寝てる」と答える人が多いから
最初は不思議に思っていたけど
だんだん自分も「休みの日すか、寝てますね」と答えるようになって
ああ、これは自分の好きなものについてここでは話さないよ
というポーズなんだなと解するようになった