カルセド4回目、ハイパーサーミア3回目、ゴシラ5回目 | 結核からの小細胞肺癌の体験記

結核からの小細胞肺癌の体験記

余命三日の肺結核から立ち直したと思ったら、、
小細胞肺癌が見つかり治療開始、
戦前戦後の死亡率NO、1をリアルに体験中です(^-^:
同病を経験するかもしれない方のお役に立てるか分かりませんが
ブログにしてみたいと思いますので よろしくお願いします!

 

こんにちは

2024年1月31日~2月2日

カルセド4クール目投与で

 

三日目2日に併用治療のハイパーサーミア

3回目を受けてまいりました

 

今回カルセドの副作用的なモノは

何もありませんw

しいて言うなら髭が少し抜ける程度です、

 

3クール目後にあった

「こむらがえり」「筋肉のこわばり」は

今のところありません、、

 

ひょっとしたら前回は抗がん投与後

すぐに東京旅行へいったため

かなりの疲労の蓄積で起こった症状だったのかもと

思う今日この頃、、

として、それを経験値として補完

 

 

そして5日月曜に腎臓内科での診察で

またまた血液と尿の検査をしましたところ、、

 

肝臓機能の数値がすこぶる良いのですw

 

たぶんこれは、順調に肝臓の腫瘍が落ち着いている証ではあります。

 

 

そして、現にハイパーサーミア3回目で感じた治療感想は

、、初回に激痛を感じた場所の部分の痛みを

全く感じない状態で

 

今回は1300Wの出力で50分間

途中一度も中止もせずに

乗り切ることが出来ました!(^-^)

 

 

要するに好感触後のハイパーサーミア後に

受けた血液検査ですが、

 

「たぶん、数値良くなってる気がする」 と

感じた通り

いい結果がでました。

 

前から気になっていた

「乳酸脱水素酵素」の値も

2次治療時(カルボプラチン+エトポシド+テセントリク)投与時

の腫瘍縮小時と同じ数値ぐらいに低下していました

 

(これは肝臓に炎症または組織の破壊があると

上昇する数値です)

 

なのでハイパーサーミアは治療効果の把握をするためにも

とても効果があると実感できるモノだと

あらためて思う所です。

 

とりあえず2次治療後の再再発後から

色々な事を試してみているのですが、

あれから色んな物事の考えや価値観が

変わりました、、

 

現時点ではそれらの行為の「効果」としては

順調にいっているという感覚です。

 

 

とにかく

「癌」の治療というのは、

 

「これが正解」というものはなく

 

多種多様さまざまな治療があるのも事実です。

 

余命何日と言われた人が

無治療で何年も生きている人もいるのも事実なのです。

 

 

 

だから

 

「諦めたら、、そこで終わりなんですよ、、」

 

 

 

ということで、

皆様のご快復とご健康をお祈りします。

 

 

あ そういえば ゴジラー1、0ですが

5回目視聴してきました(笑)

 

「生きて抗いますw」