岸田総理、麻生副総裁と2週連続の会食 “総裁選”見据えてか
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岸田総理大臣は、昨夜、都内のホテルで自民党の麻生副総裁と会食しました。2週連続の会食で、今後の政権運営や党内情勢などについて意見交換したとみられます。
会食は、岸田総理から呼びかけ約3時間にわたり2人だけで行われました。先週18日にも2人で会食するなど、2週続けての異例のペースといえます。
9月の自民党総裁選に向けては、党内から岸田総理の退陣を求める声も出ていて、岸田総理としては、再選に向けて関係悪化が指摘される麻生副総裁の協力を取りつけたい狙いがあるものとみられます。
死に神岸田文雄は、これ程、国民に嫌われても、何が何でも「総理大臣」にしがみつきたい理由は、絶対にあるはずだ。首相として、海外ばかりに行き回っている他、もれなく「増税」を行い、そこに至る経緯を説明した事は無い。
自分が「指名した閣僚」の不祥事については、全く説明もしないし、総裁選目当てで、8月~10月の、電気・ガス料金の「補助」は、国民には丸分かりだ。
その上に、総裁選挙で有利に断つために、アホウ太郎に協力を求めるとは・・・。裏切って置いてこんな事をされても、「政治屋」は、自分が「贅沢」出来るなら、やるかもしれない。