NY円、155円台後半
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【ニューヨーク時事】週末10日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を背景に円売り・ドル買い地合いが強まる中、円相場は1ドル=155円台後半に下落した。
午後5時現在は155円74~84銭と、前日同時刻比32銭の円安・ドル高。
2022年には、財務省は、1ドル=152円で「為替介入」した。しかし、4月29日の「為替介入」日には、160円を超えていた。これがどういうことなのか?
日本を、海外に「安くたたき売るつもり」なのだろうか???