政府・日銀が何もしていなければ、円高になるはずがない。 NY円、156円30～40銭 4/30(火) 6:33配信 【ニューヨーク共同】週明け29日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比2円02銭円高ドル安の1ドル＝156円30～40銭を付けた。 一時期、１ドル＝１６０円を付けていた「円」が、１５６円台まで、「円安」になる事は無い。これは、政府・日銀が「為替介入」した事は明らかだろうと思う。 ここで、政府と日銀が動かなければ、「超々悪い円安」は、留まるところを知らないだろうと思う。今後、自然に「超々悪い円安」に推移する事は間違いないだろう。
