円安で100均商品に“異変”も…辛坊治郎氏「岸田さん達には見えて無いんだろうな」
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キャスター辛坊治郎氏(68)が23日までにX(旧ツイッター)を更新。円安などによる生活用品等の値上げが続く中、「100円ショップ」の商品にも影響が出ている状況を伝えた。
辛坊氏は「百均を四軒回ってようやく発見したブラックホイル コレで焼き芋を作ると、かなり美味い」と、料理用アルミホイルの写真をアップするとともに、「前は3メートル巻きだったのに、2メートル巻きになってる 仕方ないので3本買った」と内容量が減ったことを指摘。「それでも、コレで110円は驚異的だが、いつ店頭から消えても不思議はない」と懸念し、「この状況って、岸田さん達には見えて無いんだろうなあ」と、歴史的な円安が進む中で一向に為替介入などの手を打たない岸田文雄政権を疑問視した。
続く投稿では「それにしても、3メートルが2メートルになったのが象徴的だが、最近の値上げ幅は品格に欠ける。百均として必死に頑張って円安に抵抗してるのは分かるけどねー」と独特の表現で印象を述べ、「中央銀行の最大の役割は通貨の価値を守る事。それを忘れた長年の政策の結果がコレなのです。みんな、今起きてる事に気付こうよ」と呼びかけた。
これが、気違い安倍晋三が、行ってきた「アベノミクス」と日銀の黒田東彦元総裁によって、10年間続けられた「異次元の金融緩和」の結果である事は間違いない。
今日時点でも、1ドル=154円後半で推移している。この状況を見ても、何にも言っていない死に神岸田文雄は、全く考えていないようだ。
今、野郎の頭にあるのは、今月末の衆議院補選の結果と、9月の総裁選だけだろう。国民の生活がどれほど苦しくなっても、己らは、「税金」で生かされているため、関係ない。
こんなヤツラに、国会を任せて置いて良いのだろうか?良い訳はない。特に、自民党をぶっ壊す事は、国民のこれからの大きな課題だろう。