自民党がアンケート結果公表 現職の国会議員82人に“不記載” 政治資金事件
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派閥の政治資金を巡る事件を受け、自民党は、全ての国会議員を対象に行ったアンケートの結果を公表しました。現職の国会議員82人について不記載があったということです。
自民党が公表したアンケート結果によりますと、安倍派と二階派の現職国会議員82人について収支報告書に不記載があったということです。
アンケートは派閥の政治資金パーティーに関し2問だけ質問する形式で行われ、収支報告書に記載漏れがあったかどうか、あった場合は過去5年間の不記載の金額を記入するよう求めていました。
これまで日本テレビの取材に対し3年分の不記載額しか明らかにしていなかった議員についても、過去5年分の不記載額が明らかになりました。
このうち、安倍派の簗和生議員は過去3年分では不記載額は924万円と公表していましたが、5年分の不記載額は1746万円であることが明らかになりました。
一方、アンケートではいわゆる裏金の使い道については質問項目自体がなく、明らかになっていません。
死に神岸田文雄は、本気で「政治改革」を行うつもりも、統一教会との関係も、「大企業優先・大企業奉仕」の方向性を変えようとは考えていないようだ。
その証拠が、あの、アンケートと言うには余りにもお粗末な「アンケート」だ。内容は、「裏金」はあるか？（こんな聞き方で、有ると言う野郎が居るか？）
それと、何年にいくらあったか（正直に書くはずがない）？こんな「度アホ」みたいな、設問二つのみ。
その後、議員一人づつと話をしたと言うが、同じ自民党の中で、こねくり回したところで、出てくるはずはない。こんな「クソ政党」は、ぶっ潰すべきだ。