今の日本に、「万博」など全く必要ない。IR建設のための「人質」的な事は止めろ!吉村よ。 | 自民党潰す会・・・2

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高市氏、万博延期論で釈明投稿 「日本の名誉守るため」

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共同通信

 

 高市早苗経済安全保障担当相は3日、2025年大阪・関西万博の開催延期を岸田文雄首相に進言した対応を巡り、X(旧ツイッター)に経緯を投稿した。「物議を醸した」と書き出し「(能登半島地震の)被災地復旧も万博も完璧にやりきることが日本の名誉を守るためには必要だと思っていた」と釈明した。 

 

 投稿で、万博会場と被災地の両方に対応している建設会社から、資材や人材不足のため万博延期を希望するとの声を聞いたと説明。1月16日に首相と会い、復旧と万博の両立には強い不安を抱いていると伝えたという。

 

 

 高市の言っている事には、当然性がある。1月1日に起こった「能登地震」から1ヶ月が経っても、全く手もついていないところもあると言う。

 「大阪クソ万博」と能登半島の復旧を天秤にかければ、能登半島の復旧が思いに決まっている。にも拘らず、死に神岸田文雄は、「両方やる」と言っているが、能登半島の復旧が先な事は、国民の命と健康を守ると言う立場からしても、当然の事であり、「大阪クソ万博」など、後回しにしても良いと考える。

 それよりも、能登の人々の暮らしの再建の方を優先する事は、政府として当然の事だ。大阪維新の会が、ごねているようだが、大阪があんな状態であればどのように考えるのだろうか?

 マスコミの取材では、自衛隊の応援も始めのうちだけで、今は住民とボランティア頼みだと言う。

 能登の復興と「大阪クソ万博」の両方が、資材や人材の取り合いをする事によって、両方ともに「高騰」してしまうだろうから、今直ぐにでも「立て直すべき」石川・富山・新潟の国民の生活を復興させるために、全力を注ぐことが日本政府の取るべき態度だと考える。