気温が上がってくると

手軽に結べる

半幅帯がいい感じ

 

 

 

背中がペタンの貝ノ口系の結び

 

悩みどころは

手先をどのくらい残して

巻き始めるのか?

 

ではないでしょうか?

 

 

そのたび、メジャーではかるの

めんどくさい

 

貝ノ口系は

最後に手先が下から上へ

斜めにあがる

 

おおよそ、斜めに上げてみて

その長さを確保しておけばOK!

 

 

背中側、2周まいて引き締める

 

 

そして次の問題点

 

帯によって長さがマチマチ

 

 

中途半端な長さの時は

少し折って短くしたら大丈夫

 

 

 

 

貝ノ口系はぎゅっと締めないで

折り紙を折るように作ります

 

なのでベルトか

帯締めで抑えた方がいいですよ

 

 

お家きもの

 

背中はあえて少しのたるみを

もたせます。

その方が動きやすいんですね。

 

写真的には美しくないですが

 

 

お茶の時もそう

お太鼓のうえあたりに

きもののたるみを

わからないように作っています

 

ストレッチないんで、きものはね

お辞儀とかするでしょ

だから、あえてのゆるみも必要なんですね

 

 

さあ、今日は美容師さんとレッスンの日です

 

皆さんも良い一日を

 

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【林栄美子プロフィール】

◆ 厚生労働大臣認定1級 着付け技能士

  

◆大手着付け教室にて正講師 資格取得

 

◆日本ラポール福祉協会

  車椅子着付け会員

 

◆「大竹恵理子のプロのための着付け強化コース受講」

(TVのCMや雑誌などで活躍中の着物スタイリスト大竹先生のもと撮影の為の着付け技術を学ぶ)

 

◆2017年独立 キモノノキカタ開講

【指導歴7年、延べ1,800人以上のお客様の着付けと受講生さんに関わっております】

◆2023年 薫物屋香楽認定香司 資格取得

 

『キモノノキカタ』は山口県萩市にある着付け教室です。今までに、萩市・長門市・阿武町・美祢市・下関市・山口市・宇部市・山陽小野田市・島根県益田市からご参加頂いております。また、オンラインレッスンはアメリカ・福岡県・三重県・神奈川県・栃木県・岩手県の方にご参加いただいています。