10月25日(土)日本シリーズ第1戦(福岡D)、1-2で負け。対戦成績0勝1敗。6回無死2塁、中野の送りバントが命取りになった。明後日が移動日のため3連投がなく、勝ち継投を惜しみなくつぎ込んだのは良い采配だった。ここでワンサイドの負けになると、CSファイナルの二の舞になる。そこいらを含めて色々考えた挙句の結論ではないか。今日の負けは、不利には違いないが、悲観する必要はない。
有原は好投した。しかしカギになると思われた1、2番の出塁を許し、ワンチャンスをものにされた。中野のバントはどうしようもない。あれで1死3塁なら1-1の同点で防げた可能性が高かった。勝負は時の運と潔く諦めるほかない。
村上は投手三冠だけのことはある。150㌔に届かないストレートだが、ストライクゾーンの四隅にビシビシ決まる。特に打者の内角をえぐる高目のストレートが抜群だった。
しかし高さはどれもベルト付近で、打てるボールはかなりあった。本調子ではないと思うが、それでも1失点でまとめる総合力は凄い。打ちごろのコースに来ても凡打が多かったのは、それだけボールのキレや伸びがあったということだ。
栗原が逆シリーズ男になりそうな気配。初回こそヒットを打ったが、後の打席は内容が悪すぎた。この人は好不調の波がやたらと大きい。今シリーズでは打てそうな気配がない。
連打は初回だけだった。貧打は阪神も同じで、両チームともに下位打者は小粒。どのチームでもそうだが、5番までの上位打者をいかに抑えるかにかかっている。ブルペンは互角。先発の出来が微妙に勝敗を左右するシリーズになりそうだ。
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