嗚呼 ソフトバンクホークス -4ページ目

嗚呼 ソフトバンクホークス

九州に本拠を置く唯一のプロ野球チーム・ソフトバンクホークスの試合結果を語る場。

8月8日(土)西武19回戦(西武D)、1-2で負け。対戦成績9勝10敗。勝利まで手が届くところだったが、ネビンの前の四球を嫌がって甘いコースに投げた松本の力負けだった。変化球が好きな海野のリードがまた浮き彫りになった。

上茶谷はストレートの球威がいつも以上にあった。辛抱強く外に球を集める一方でストレートを織り交ぜ、打者の読みを巧みに外していた。陸のリードも冴えていた。

最大のピンチだった6回1死1、3塁。ネビンは根負けして外の変化球に手を出して併殺。直後、得点機を逸してがっかりする隅田が乱れた。投手心理は繊細である。味方がチャンスを潰して、もう一度奮い立つのは非常に難しい。しかしそのあとを抑えて失点1で終わらせたことが逆転に繋がる。我慢していい仕事をすれば報いはあるのだ。

小島は今日、1、2打席ともに変化球にバットを出してライナーを飛ばし良い当たりを見せていた。海野がこれを見ていたかどうか分からない。3-1とボール先行になり、ネビンを迎えて1、2塁のシチュエーションを嫌がった。

この場面、小島、ネビンを歩かせて満塁にしても林、平沢で2つアウトを取ればいいと見ていたが、バッテリーはネビンの前までに2死、と計算した。

スライダーが内角寄り真ん中に来た。バット一閃、鮮やかな逆転2ランだった。この土壇場で、打った打者を褒める以外にない。しかし、返す返すも海野のリード、と言いたくなる。昨日、松本は8回、林に自慢のストレート打たれてタイムリー2塁打されているが、生命線はストレート。これを打たれたら仕方ない。勝ち継投のリードは悔いを残したらいけない。1-0で逃げ切るのは難しい。



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