
9月21日(土)楽天23回戦(福岡D)、3-2で逆転サヨナラ勝ち。対戦成績14勝9敗。万事休すかと思われた9回2死1-2塁。柳町の打球の行方が分からなかった。左翼手の追い方がおかしかったので抜けたように思えたが、フェンスの上方まで飛んだ。逆転劇が大阪まで聞こえたのか、オリックスも土壇場でうっちゃり。マジックが2つ減った。
初の1番に起用された緒方は、心構えが間違っている。初回先頭打者の初球打ちはともかく、6回の打席がいけない。周東がヒットで出た。0-2とリードされた場面。緒方はヒットを打ちたい気持ちを優先して2-0から高目のボール球に手を出して打ち上げた。ヒットではなく出塁を優先するのが1番打者だ。
8回の打席はもっと駄目だった。1点差に迫り、1死から周東がヒットで1塁。ここで緒方は初球のストレートをバント失敗のファウル。セフティ気味の送りバントに見えた。これを見た指揮官は緒方のバントと周東の盗塁を天秤にかけ、後者を選択した。しかし、周東は憤死。流れが一気にしぼんだ。
9回1死1-2塁。中村のところで代打柳町を期待した。タイムリーの出る確率は限りなく低かった。良く粘ったが、フルカウントからのボール球にハーフスイング。限界だった。
柳町はよく打った。指揮官が興奮してベンチを勢いよく飛び出した。我慢に我慢を重ねて最後の代打に賭けたのが奏功した。とはいえ、柳町をスタメンに起用する手もあった。試合を通して調子を上げる中村に期待しているのだろう。どれが最適解か分からない。
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