5月28日（火）巨人1回戦（東京D）、2-0で勝ち。対戦成績1勝0敗。王貞治DAYの交流戦初戦、投手戦でもあり拙攻でもあった。連敗が止まり、ひとまずは一服。
山崎伊織は好投手で、戸郷とならぶ巨人の2枚看板。苦戦は予想していたが、6回の2死満塁で広瀬に代打を送らなかった場面が今日のポイントだった。
ここで柳町の手はあったが、指揮官はスタメンには3打席与える習わしがある。長いペナントレースを考え、また若手登用の観点から我慢している。負ければ4連敗になり、暗雲が漂う。難しい采配だったが、広瀬は凡退した。
7回は動いた。1点リードで有原に代打。柳町が相変わらずうまいミートで出塁。周東も上手くセンターに返してチャンス拡大。この回貴重な1点が入った。
このところ不安定な藤井ではなく、フェルナンデスは予想された。四球を出したが、ベンチはテンポの悪い藤井を出して流れを失うのを恐れたのではないか。
有原は6回の絶対絶命のピンチを逃れた。2死満塁で坂本は岡本に続けたフォークを待っていた。この人はヤマを張って決め打ちするので怖かったが、タイミングが少しずれていた。現役最多安打を打つ打者だけに、ここがもう一つのポイントだった。
宜しければ、クリックお願いします。
＜お詫び＞
5月26日のブログがなくなっています。「いいね」と、コメントをいただいた方、申し訳ございません。最近、アメーバブログは不具合が多発しております。ご容赦ください。