雑な攻撃 | 嗚呼 ソフトバンクホークス

嗚呼 ソフトバンクホークス

九州に本拠を置く唯一のプロ野球チーム・ソフトバンクホークスの試合結果を語る場。

10月10日(土)ロッテ17回戦(福岡D)、5-1で勝ち。対戦成績5勝11敗1分。勝つには勝ったが、追加点が取れず苦戦。東浜の好投がなければ分からなかった。その意味でグラ砲の一発が実に大きかった。

柳田は田村の内角攻めに遭い、何の変哲もない外の変化球がまるで打てない。打率こそ残っているものの、内容は最悪。この調子では先が思いやられる。ロッテ戦で調子を落とし、その次のカードで不振に陥るパターンが透けて見える。

4回。1死満塁で周東は初球インローのストレートを見逃した。3連続四球の後、打つか待つか。難しい選択には違いないが、打つ気を持って見逃がしていなかった。これをバッテリーに見透かされ、簡単に3球で料理される。あのコースは、今季一発を打ったところ。気持ちを入れていれば、ヒットが狙える好きなコ-スではなかったか。

相手は2年目の初登板。初球に隙を見せたことで、逆に悠然と放らせてしまった。これで古谷は立ち直り、3回1失点で降板。おそらく自信を付けてベンチに下がったはず。

周東は心境著しいが、プレーのひとつひとつがあまりにも軽い。痩身でそう見えるので損をしている面はあるが、昨日の初回の失策も同じ。取っていても間に合わなかったタイミングだが、きちんと捕球して投げていれば、ムーアのリズムは狂わなかった。

3、4回で最低でも3点は取れた。そうすれば6回終了時には6-1のスコア。7回に東浜を降ろして岩嵜―杉山で楽に逃げ切るゲームメイクができた。

このカードは残り7試合。全部勝って勝ち越しだが、到底不可能。CSでロッテは石川・二木・美馬のうち2人を中3日で回すはずだ。岩下が戻れば、さらに余裕が生まれる。

公式戦でこれ以上負ければ首位は危うくなるが、CSを考えるとその内容も大事になる。今日のように中押し、駄目押しができない展開で勝っても、何の足しにもならない。序盤の4点で安心し、雑な攻撃を続ける姿勢は、首位のチームではない。

 

 

 

 


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